【IT業界向け志望動機】未経験でも納得してもらえるコツ、まとめました

(最終更新日:2019/2/26)

【IT業界向け志望動機】未経験でも納得してもらえるコツ、まとめましたのイメージ

のあるIT業界に転職したいけど、未経験だと難しいだろうな…と諦めていませんか?

IT業界の採用の現状を知れば、未経験でもチャンスがあると思えるはずです。未経験の人に向け、IT業界の志望動機を書くポイントなどをご紹介するので、是非一度目を通してみてください。

この記事のもくじ

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

簡単30秒 まずは相談してみる

IT業界の志望動機で重要なのは、理由より将来像

IT業界の志望動機において、重要視されるのは、興味をもったきっかけではなく、これから何を成し遂げたいのか、ということです。

ITの進歩により、私たちの生活は格段に便利になりました。

そして、これからもっと便利に、さらに豊かになっていく大きな可能性を秘めています。そういったITの力を理解し、その中で自分がどうありたいのか、世界はどうあるべきなのか、どうしていきたいのか、などを明確にしておきましょう。

日々変化しているIT業界では、常にアンテナを張り巡らせ、変化に対応する必要があります。

しかし、ただ技術だけを追い求めても、その先に目指したいものがなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。ITというツールを使って、自分がどう貢献したいのか、どんな世界を作りたいのか、など理想の将来像をしっかり持っている人が求められているということを理解しておきましょう。

IT業界未経験でも納得してもらえる志望動機

IT業界と言っても、その分野は多岐にわたります。Web系や通信・情報処理、ソフトウェアやハードウェアなどの大きく4つに分類されますが、いずれの分野でも必要とされる人材には、以下のような特徴があります。

  • 好奇心旺盛(学習意欲、情報収集)
  • 論理的思考(現状分析から改善提案)
  • 精度の高いアウトプット(ミスの少なさ)
  • 根気強さ(コツコツ地道な作業を継続できるか)

これらの特徴を見てみると、経験関係なく、持ち合わせているものもあるのではないでしょうか?

そうです。未経験でも、活かせる経験やスキルがあるのです。課題発見から改善策の提案により効率化を成し遂げたり(論理的思考)、毎朝異業種のニュースをチェックし、その情報を活かして提案していた(好奇心旺盛)など、上記と照らし合わせて具体的なエピソードを盛り込みながら伝えましょう。

それに加えて、やる気や熱意を感じ取ってもらうことも重要です。「未経験OK」としている企業の中には、人材不足のため、教育に十分な時間を確保できないこともあり、スキルや知識がないまま、仕事を振られてしまう可能性もあります。

入社後の自分のためにも、知識やスキルの習得に努めることをおすすめします。そういった自発的な行動は、やる気や意欲を伝える重要なエピソードとなるので、しっかりアピールしましょう。

面接前の企業研究が志望動機の納得度を高める

IT業界に限らず、面接で必ずと言っていいほど聞かれるのが、志望動機です。企業側にとって、それだけ重要視していると言えます。では、どのような志望動機であれば、企業側は前向きに受け取ってくれるのでしょうか?

「それうちじゃなくても良いよね」と言われないように

志望動機で一番よくないのは、「どこの会社でも当てはまる具体性のない」ものです。自社でなければならない理由が不明確=入社意欲が低いとみなされ、書類選考で落とされてしまう可能性が高くなってしまいます。

そうならないために、事前にしっかり企業研究をしておくことが大切です。企業研究とは、企業の理念や方針、注力事業や今後の展望などを理解することです。企業研究で得たそれらの情報と、自分の将来像と照らし合わせれば、おのずとその企業をする理由が見えてくるはずです。

志望動機には、企業の方針や今後の展開などを踏まえ、自分が何を成し遂げたいのかを盛り込むようにしましょう。そうすれば、自社でなければならない理由がある=入社意欲が高いとみなされ、次のステップに進める可能性が高まります。

よって、方針や今後の展開などの会社固有の情報とその会社でやりたいことは、合致していることが非常に重要です。

志望動機は「自分なりにどれだけ考えたか」で評価される

繰り返しになりますが、志望動機は入社意欲を図る要素として、重要です。

採用担当者は、何百、何千人の志望動機を見ているプロです。自社に入りたいという意欲がどれくらいあるかは、志望動機を見ればある程度は分かってしまいます。

未経験というハンデを背負ってでもこの会社に入社したいという意欲が伝わるよう、今の自分が持っているものと志望する企業の考え方や今後の方向性をきちんと理解し、なぜ応募したのか、どのように活躍できるのかを自信をもって伝えましょう。

自分なりに精いっぱい考えたことであれば、面接などで伝える際にも想いが乗り、熱意が伝わりやすくなるので、時間をかけて納得いくまで考えてみましょう。

未経験でIT業界に飛び込む人のための志望動機例

ご存知の通り、私たちの生活の中にはIT製品があふれています。携帯電話やATMをはじめ、企業のネットワークシステムなど多岐にわたります。

IT業界の市場規模は年々拡大していますが、慢性的な人材不足にあるのが現状です。そのため、「未経験OK」という求人もたくさん出ています。

これまでのポイントを踏まえ、IT業界未経験の人の志望動機例を紹介していきます。

例[1]

貴社の●●サイトをいつも利用させていただいており、非常に使いやすく、かゆいところに手が届く素晴らしいサイトだと感じております。自らがサイト作りに携わり、自分自身がユーザーとして利用して感じた喜びを、一人でも多くの人に感じてもらいたいと思い、志望いたしました。御社が目指しておられる「ホテル探しをより楽しく、より簡単に」というコンセプトに沿ったサイトを作り、一人でも多くの人の笑顔を生み出す仕事をしたいと思っています。
現在、××言語の学習中です。また競合サイトも含めてサイトの比較表を作成し、各サイトの強みや弱み、改修案なども独自でまとめています。
IT業界は未経験ですが、3年間の営業経験でクライアントに寄り添う中で培った課題発見力と問題解決力を活かし、より良いサイト作りに貢献できると考えています。

例[2]

様々なものがIT化され便利になっていますが、高齢化が進み、情報弱者が置き去りになってしまっている現状もあります。私は、誰もが必要とする分野におけるIT事業に興味を持っております。

公共性の高い大規模なシステム開発をされている貴社でシステム開発に携わり、今まで以上にITの恩恵を受けやすい環境を作っていきたいと思っています。IT業界は未経験ですが、1年前からプログラミングスクールに通い、●●言語と××言語の習得を目指しています。また同時に、業界研究を進め、現状と今後について理解を深めています。

これまで営業事務として努めてまいりました。契約書や請求書などの作成業務のミスは、関係者に多大な迷惑をかけてしまうため、ミスなく正確な仕事をすることに注力してきました。その力をシステム開発業務にも活かし、事業を支える人材になりたいと思います。

必ず「その会社である理由」を盛り込むようにしてください。それがないと、使いまわしていると思われてしまい、印象が悪くなってしまうので、注意しましょう。

まとめ

私たちの生活と切っても切れないIT業界は、年々拡大していますが、慢性的な人不足という問題も抱えています。

だからこそ、未経験の人にもチャンスがあるのです。
未経験をネガティブに捉えず、活かせるスキルや経験はないか、少しでも早く活躍できるように取り組んでいることなどを、前向きに伝えましょう。

企業の方向性を踏まえた内容になっていれば、入社後活躍してくれそうな人材だ、と感じてもらえるはずです。自分と企業としっかり向き合い、納得のいく志望動機を作り上げましょう。