ゴールドマンサックスに採用されたい!!第二新卒や既卒にはやっぱり無理?

ゴールドマンサックスに採用されたい!!第二新卒や既卒にはやっぱり無理?のイメージ

ゴールドマン・サックスは、アメリカ・ニューヨークに拠点を置く金融グループです。世界的にも有名な企業なので、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。株式や証券を扱う世界有数の企業で、日本には「ゴールドマン・サックス証券株式会社」や「ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社」など4つの会社があります。
第二新卒・既卒からもゴールドマン・サックスへの入社は目指せるのでしょうか?早速見ていきましょう。

この記事のもくじ

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ゴールドマンサックスは超有名な外資系企業

ゴールドマン・サックスの拠点があるのはアメリカ・ニューヨーク。株式・債券・通貨・不動産などの取引を行う世界有数のブローカーです。日本では「ゴールドマン・サックス証券株式会社」「ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社」「ゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン有限会社」「ゴールドマン・サックス・ジャパン・サービス株式会社」の4つの会社を展開しています。

事業の中心は、投資銀行業務と証券業務。その規模は世界トップクラスで、企業や金融機関、政府機関、個人などさまざまな領域に向けたサービスを提供しています。そのほかにも、投資調査や金融系のエンジニアリングといった業務も行っており、金融マーケット全般の領域を事業内容としています。世界金融の中心企業とも言えるのがゴールドマン・サックスです。

第二新卒や既卒でゴールドマンサックスに採用してもらえる?

第二新卒・既卒からゴールドマン・サックスに入社するにはどのような方法があるのでしょうか。採用ページをチェックしてみると、第二新卒・既卒はキャリア採用枠で応募をしなければいけません。ゴールドマン・サックスは外資系企業ですから、人材採用も実力主義の傾向が強くあります。キャリア採用ではこれまで培ってきた経験やスキルを活かしてチャレンジすることを期待されています。

ゴールドマン・サックスでは、新卒で入社した社員よりも中途で入社した社員の方が収入が高いとも言われています。つまり一定のスキルや専門性を持っていれば活躍できる環境が整っているということです。社会人経験が浅い第二新卒や既卒から入社するには、難易度はかなり高いと言えそうです。他社で専門性を身につけてから、ゴールドマン・サックスに挑戦するという選択肢も視野に入れてみましょう。

実際にゴールドマンサックスで採用されそうなスキルや能力

ゴールドマン・サックスの採用は、15の部門ごとに行われています。それぞれ採用基準や募集要項が異なっていますから、興味のある部門の情報をチェックしてみてください。

Goldman Sachs Japan | Careers

ゴールドマン・サックスでは積極的な中途人材の採用を行っていますが、その難易度はかなり高いと言えそうです。すべての部門に共通して求められるのは次の5つの能力でしょう。面接で問われることもありますから、しっかりと準備をしておきましょう。

論理的な思考

ビジネスを行う上で絶対的に必要になるのが論理的思考です。相手にわかりやすく、因果関係を整理して伝えられる能力は必須と言えます。

金融サービスについての知識

ゴールドマン・サックスは、金融全般に関するサービスを展開しています。金融に関する知識や興味がなければ業務をスムーズに行うことはできません。もちろん研修や学びの機会はありますが、常に学びを止めずに新しい情報やアイデアを自分から身につけようという心がけも重要です。

語学力

アメリカに本社があるゴールドマン・サックス。グローバルな事業を展開していますから、同僚や取引先が外国籍の人ということもよくあります。ビジネスレベルの英語を使う機会が多くあるでしょう。

数学的知識

金融商品を取り扱うため、部門によっては数字やデータを分析する機会も多くあります。数学的な知識はもちろん、ロジカルシンキングができることが求められています。

誠実さ

ビジネスパーソンとして必須のスキルとも言えますが、顧客や同僚、仕事に対する誠実さは絶対条件です。仕事のパートナーとして、いっしょに働きたいと思ってもらえることが大切です。

ゴールドマンサックスの具体的な仕事内容

ゴールドマン・サックスが、世界的に有名な金融グループであることは分かりましたが、身近な仕事ではないだけに、その具体的な事業内容を理解するのは難しいかもしれませんね。例えば日本国内では、企業の合併や買収(M&A)のサポートや、大企業の資産運用を代行、経営が傾いている企業に投資し、業績を改善させることで利益をあげています。
経営不振となったユニバーサルスタジオジャパンに、ゴールドマン・サックスが投資を行ったこともニュースになりました。経営を改善させ、その分の利益をゴールドマン・サックスが受け取るというビジネスモデルとなっています。

ゴールドマン・サックスでの仕事は、国内の企業を経営難から救ったり、よりよいビジネスを展開しるためのサポートをしたりといったことが中心です。規模の大きい仕事ができますし、社会的な影響力も大きいですから、やりがいを持って働くことができるでしょう。

企業としてのゴールドマンサックスの魅力は

ゴールドマン・サックスで実際に働いている人、働いていた人の口コミから、仕事の魅力や働きやすさについてチェックしてみましょう。

ゴールドマンサックスの口コミ

  • 得られた知識や経験は、業界随一のものだと自負している。リスクマネジメント能力、問題対応能力、忍耐力などどんな業界でも通用するスキルも身に着けることができた。
  • 成功報酬が多いことは大きなモチベーションになる。新たなビジネスの立ち上げに関与する機会を得たが、社内のしがらみ等に左右されることなく業務を遂行することができた点がよかった。
  • マーケットはスピードが非常に速い金融。値動きの激しい世界に立ち向かっていく毎日は刺激的だった。勤務時間は長いが、仕事が楽しいうえに見返りも大きいため、まったくマイナスとは捉えていなかった。
  • 時差がある海外とのやり取りは、秒単位で仕事をするほど緊張感のあるものだった。集中して緊迫しながら業務に当たるので、マイペースな人には向いていない職場だと思います。
  • 世界のトップ企業であるため、ベース給与が2000万円程度とかなり高水準だった。一方、グローバルプロジェクトでは海外が主導となるため、労働時間が夕方以降となることもあり、働く環境は恵まれているとはいえなかった。
  • 給与の水準が高く、誰もが満足できる水準だと感じる。ボーナスは年末の業績によって決まり、査定の結果がストレートに反映される。悪い評価を受けると大幅な減額に甘んじるか、転職という道しかない。
  • かなりの激務で毎日の平均勤務時間は長い。昼食を取る時間すらままならないほど、働き続ける。そのために体調を崩し辞めていった者も多い。長く働ける環境とは言い難い。

ゴールドマン・サックス証券の口コミ情報ですが、業務内容・給与・やりがいについてはほとんどの人が満足をしているとコメントしています。大きな仕事を責任を持ってやりたい人、ゼロからビジネスを組み立ててみたい人、グローバルに活躍したい人には最適な環境が整っていそうです。

一方、長時間労働や遅い時間帯での勤務、実力主義のため評価が低いと収入の面でも減俸となってしまうことなどに対しては、向いていなかったと感じる人もいるようです。
口コミ情報も参考にしながら、自分にあった仕事を見つけてみましょう。

まとめ

高い給与と大きなやりがい、世界トップクラスの金融業務に携われるのがゴールドマン・サックスで働く魅力です。口コミの情報からも、誇りを持って仕事をしている人が多くいることが分かりました。それゆえに、入社難易度は高く、第二新卒・既卒からの転職はかなり厳しい状況のようです。専門的なスキルや知識を身につけてからの入社を目指すのも選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。