転職の相談相手に転職エージェントは最適か?利用するメリットから検証

転職の相談相手に転職エージェントは最適か?利用するメリットから検証のイメージ

転職したい。そう思った時はまずパートナーや家族、友人や同僚に相談するかもしれません。でもそれで答えが出るかと言われたら、出ないことが多いようです。相談しても、「今の安定した生活を捨てるの?」「この先どうするの?」なんていう、自分が欲しい答えとは違う内容が返ってくるだけ…。

では誰に相談するのがいちばん良いのだろうか。そう考えた時に、頼りになるのが転職エージェントです。何しろ転職のプロだから、専門知識と第三者的な目線で的確なアドバイスをもらえます。

転職に関する相談はなかなかナイーブで、相談相手を間違ってしまうと「転職ミス」に陥る可能性だってあります。賢い転職をしたいのであれば、そのファーストステップである相談相手を吟味するのはとても重要です。

この記事では、転職活動のファーストステップである「転職の相談相手」について検証してみたいと思います。

この記事のもくじ

転職成功者は
平均4.2社のエージェントを利用

転職に成功している人は、平均で4.2社。
転職者全体の平均2.1社。

これが転職エージェントを積極的に利用した人とそうでない人の差です。複数の転職エージェントを併用することが、転職成功への近道であることがわかります。
無料相談だけでも、転職成功へと近づきます。

簡単30秒 まずは相談してみる

転職が不安。今の仕事が嫌だけど転職は怖い。そんな時に相談できる場所は

まず、転職の相談先としては大きく2つあります。ひとつがハローワークなどの公共機関。そして、もうひとつが転職エージェントです。

家族や友人、同僚に仕事の愚痴をこぼすのには問題ありませんが、愚痴を言っても、転職したい、と言っても明後日の方向の返事が返ってくるのがオチ…。転職の相談にいたっては、身近な人間の私情は必要ありません。なぜなら、人生を歩むのはあなた自身なのですから。

相談する相手によっては、「自分だけ楽な方向に逃げるのか」「もう少し頑張ってみよう」などと、転職の意思をへし折られることだってあります。家族に相談することはマナーのひとつですが、余計な心配をかけかねないので、まず相談をするのなら外部にしましょう。

ハローワーク、転職エージェントの2つ推しではありますが、転職エージェントを利用することのメリットについて下記にご紹介します。

転職相談に転職エージェントを利用するメリット

では、なぜ見ず知らずの転職エージェントが一世一代の転職相談に最適なのでしょうか。その理由を下記に説明します。

転職事例をたくさん見ている転職相談のプロ

転職エージェントは転職のプロで、これまでにさまざまな転職事例を見てきています。転職先だってオーダーメイドが必要なので、一人ひとりに合わせた転職(天職)先をプロデュースしてくれます。

細かくコンサルティングしてくれるので、自分では想像もつかなかった転職先を紹介してくれることも。私情を挟まず第三者的に相談に乗ってくれるので、自分の新たな市場価値に気付けることもあります。

プロの視点で転職のアドバイスをしてくれる

転職エージェントは、転職活動にマストな履歴書や職務経歴書の書き方および添削、面接対策などもしてくれます。しかも無料で相談に乗ってくれる。そして転職後も万全のフォロー。安心して働き続けることも可能になります。

家族や友人、同僚がここまで出来るでしょうか? 答えはNOでしょう。自力で転職先を探すよりもずっと効率的に動けて、お財布にも優しいのです。

登録は無料。お金をかけずに「すぐ」転職できることも

エージェントによっても異なりますが、最短2週間で転職できることもあります。登録は無料ですし、家族にもバレずに転職活動をすることも可能です。

転職活動にもお金が必要。転職エージェントであれば、転職に関するお金の負担を最小限におさえることが可能ですよ。

家族や友人、同僚にもできない相談だってできる

身内に「転職したい」と言い出すことは、それなりのリスクが伴います。前述したとおり、「今後どうするのか?」と叱咤されることも多々あり、転職の意欲にブレが出てくることもあるでしょう。

まったく他人の転職エージェントだからこそ、転職の意欲や個人を尊重しながら相談にも乗ってくれます。個人的な悩みは周囲に相談しづらいのと一緒で、なかには占いなどに頼る方もいるかもしれません。

転職に関する相談もそれと一緒で、まったく他人の転職エージェントの方が的確なアドバイスをしてくれるでしょう。転職の相談に限らず、悩み相談というのは身内ではなく、他人に聞いてもらう方が新たな視点が見つかったりします。

身近なところで転職相談をすると、思わぬ事態を招くことも

転職相談するならエージェント推し、ということはお伝えしてきましたが、では実際に同僚や家族、パートナー、友人に転職相談したらどのような事態が想像できるのでしょうか。具体的にご説明します。

同僚に相談した場合

どんなに親しい同僚に転職の相談をしたとしても、「壁に耳あり障子に目あり」で、転職を検討しているという噂が社内に広まってしまう恐れがあります。まだ検討段階であるにも関わらず、そうした噂が社内に流れると周囲からの風当たりも強くなるなど、、仕事を続けるにあたって決してプラスにはなりません。

こうしたリスクを避けるために、同僚に転職相談することは避けておきましょう。

家族やパートナーに相談した場合

家族やパートナーに転職相談したところで、転職のプロではないのだから「もう少し頑張りなよ」「将来をどう考えているの?」とマイナスな意見しか返ってこない恐れがあります。もちろんなかには、「転職、いいんじゃない?」と言ってくれる家族やパートナーもいると思いますが、残念な転職により収入が激減したり、残業が多くなったりしたら文句を言われるかもしれませんよね。

それでもいざ転職が決まって事後報告したのなら、それはそれでトラブルになりかねません。家族やパートナーには、「この会社で働いてみたいんだけど!」とやんわり相談するのがベストです。

友人に相談した場合

信頼できる友人であっても、転職相談はリスクがあります。同僚に相談するよりは情報が漏れる可能性は少ないかもしれませんが、「俺(私)も転職したい!」「転職、いいじゃん!」などありきたりの言葉が返ってくるだけで、ちっとも建設的ではありません。

挙句の果てに、自分の職場の愚痴を聞かされて時間の無駄になってしまうことも。これは筆者も経験済みなのですが、友人に転職相談したところで、「うちの会社もさー(愚痴)」と方向転換されてしまうことがほとんどです。メールやラインのやり取りが「辛い自慢」になってしまうと、まったく参考になりません。

もし考えられるなら、転職相談の前に考えた方が良いこと

転職相談する前に、自分は現職に何が不満で、その不満を解消する前に何ができるのか、を考えてみてください。転職には体力が必要なので、無駄に体力を消耗するくらいならば、今の自分の不満材料を減らすことも考えてみましょう。

相談するだけなら、その相手が家族だったり同僚だったり友達であってもお金はかかりません。ただし、転職について詳しくない人に相談しても時間と労力を費やすだけです。

転職相談にも労力がかかるものなので、まずは、どうしたら不満を解消できるか、その手段は何かなど、相談する前に改めて自分を見つめ直してみることが良いですね。

日々の仕事に忙殺されて自分を見つめ直す時間などない、という方もいらっしゃると思います。そんな方なら、まずはエージェントに登録、ほかの方の転職成功事例などをリサーチするだけでも良いでしょう。 

20代で転職を相談したいと思ったら

もしあなたが20代で転職の相談をしたいと思うのなら……? エージェントにも得意不得意があるので、若年層に特化したエージェントを選ぶことが転職成功の早道です。

20代であれば、まだまだ社会人として初心者マーク。のびしろもあるし、多少の失敗だって許されるでしょう。自分にマッチしたエージェントに登録して、理想の転職を手に入れましょう。

「マイナビ20’s」〜大手の強みを活かした転職相談

20代の登録者数多数! それだけ支持されるのは、若年層を採用したい企業との特別なコネクションがあるから。また、転職支援(コンサルティング)についても定評があります。大企業だけではなく、中小企業の独占求人情報も多く取り扱っているので、比較的採用率も高めの方向にあるようです。

登録や相談は無料ですので、転職するか迷ったら相談だけでもしてみるとよいでしょう。

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「第二新卒エージェントneo」〜93.4%が内定を獲得

第二新卒の転職サポートに強みを持つエージェントです。なんと、転職サポートを受けた方の93.4%が内定を獲得しています!

第二新卒で転職に悩んでいる方は多いことでしょう。「働いてまだ3年だけど、転職するべきか…」「キャリアの築き方がわからない…」といった悩みをお持ちなら、第二新卒エージェントneoに相談してみましょう。相談した結果、「やっぱり転職はしない」となっても、それは構いません。「転職に悩んでいるなら相談する」ことだ大事ですから。

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転職の相談は転職のプロにするのが間違いない!

あえて厳しい言い方をすれば、人生を左右することもある転職については、素人にしても時間の無駄なのです。もちろん共感やアドバイスはしてくれるかもしれませんが、それが転職成功につながるというかといえば、可能性的にはとても低いでしょう。

その点、転職のプロであるエージェントであれば、他人でありながら、的確なアドバイスをもらえます。なかには、あまり親身になってくれないエージェントも存在します。そうした時は相談した時の感触で見極めて、イマイチだと感じたら、ほかのエージェントを利用してみてください。あなただけのコンサルタントが必ずどこかに存在しているはず。転職エージェントとも相性があるので、ダメだった時は見限って次のエージェントに相談することもひとつの手ですよ。