アイコムシステックが働きやすいのは本当!転職情報や求人、年収まとめ【第二新卒向け】

アイコムシステックが働きやすいのは本当!転職情報や求人、年収まとめ【第二新卒向け】のイメージ

1973年の創業以来、ソフトウェア開発会社として私たちの暮らしに身近なシステムから官公庁など国を支えるシステムにいたるまで幅広く開発をしているアイコムシステック。

行動指針に掲げている「Challenge UP!」の通り、一人ひとりの社員が主体性を持って働くことを推進しているのでやりがいも抜群です。この記事では、社員がイキイキと働いているヒミツに迫ります。

せっかく就職できたのに思っていたのと違う…
なんてことのないように、是非この記事を参考にしてみてくださいね。

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良いエージェントを選ぶべき

「良いエージェント」とは、こちらの希望を聞いた上で、理想を叶える基盤が揃っている企業を紹介してくれるエージェントです。

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この記事のもくじ

アイコムシステックは働きやすい!?その評判は本当だった

ソフトウェア開発会社であるアイコムシステック。開発領域は多岐に渡り、代表的なものだけでも下記の通り華やかなラインアップ!

航空管制システム

国土交通省管轄化のシステム。日本が管制権を持つ空港・空域にある飛行機に対して、予定経路と実績経路の管理を行っています。

テレビ番組制作関連システム

民法が放映するテレビ番組やCMなどを一元的に管理しています。

デジタルカメラ画像エンジン開発

デジカメで撮影された写真にさまざまな加工を施す技術を開発。

自治体向け国民健康保険システム

健康保険などの情報管理をする自治体向けシステムの開発をしています。

また、2011年に東証一部上場の協和エクシオグループの一員になってからはIoT(あらゆるモノをインターネットに接続する)分野の強化にも取り組み、さまざまなサービスの展開を推進してきました。

主要取引先はNECグループやNTTデータグループ、キヤノンなど大手クライアントばかりなのも安心感があります。

アイコムシステックが働きやすいと評判な理由とは

労働環境が劣悪とまで称されるIT業界であるにも関わらず、土日祝休み、年間休日は132日で残業は1日1時間程度。ワークライフバランス抜群の環境がアイコムシステックの強みです。

また、研修制度が充実、AIや自動運転、RPAなどの最先端技術に触れることができ、社員一人ひとりが成長できる環境も整っています。

そのほか、社内の風通しの良さもアイコムシステックの大きな特徴です。チーム体制で業務に携わるため、困ったことも気軽に相談できる!

女性社員の産休取得率も100%で、育児のための短時間勤務制度も利用できるなど、福利厚生もバッチリです。

年齢・社歴よりも実力と意欲を評価する社風のため、早期ステップアップ、昇給のチャンスも豊富。社員のやる気やモチベーションを上げる要素が随所に散りばめられています。だから「働きやすい!」。

具体的にアイコムシステックで採用している仕事はどんな内容?

新卒、あるいは26歳以下で中途採用に見合う職歴がない人を対象として、アイコムシステックの中核を担うシステムエンジニア(SE)職で求人を募集しています。全くの未経験でも問題ありません。

一方、中途採用の場合は、システム開発エンジニア、インフラエンジニアを募集しています。いずれも学歴不問ではありますが、実務経験が必須となります。

エンジニアの具体的な仕事内容として、テレビ番組制作関連システム、デジタルカメラ画像エンジン開発、ネット広告などといった身近なシステムや、自治体向け国民健康保険システム、航空管制システム、官公庁向けシステムなど、社会を支えるシステムの開発に取り組みます。

毎年26~30人を採用、入社3年後定着率は90%以上を誇っています。

アイコムシステックの働きやすさや年収、将来性は…

中途採用の場合、給与は本人の資質や能力、経験年数によって異なります。

賞与についても、中途入社の場合、前年実績は5.2カ月分。年収は明らかにされていませんが、初年度は4,000,000円~と推測できます。

なお、新卒採用の場合の初任給は、4年制大学卒で192,000円。この金額に住宅手当、通勤交通費、時間外手当(全額支給)が追加された月収の額面になります。なお、住宅手当は実家住まいでも支給されるという手厚さ。

対象資格(120種類以上)取得者に対して報奨金10,000円~400,000万円を支給するほか、資格を取得するための補助金もあります。

(※)参照:アイコムシステック株式会社

第二新卒や既卒でアイコムシステックに採用してもらえる?

第二新卒や既卒の採用事例もあるので、心配せずトライできるでしょう。ただし、新卒採用の場合は前述の通り、「26歳以下で中途採用に見合う職歴がない人」が対象となっているので注意が必要です。

第二新卒の場合は、IT業界でのなんらかの実務経験が必要です(開発・インフラいずれもOK)。

アイコムシステックへの転職を希望している方は、転職エージェントに相談してみましょう。
こちらの記事では頼れるエージェントをまとめています。自分に合ったエージェント選びの参考にしてみてください。

アイコムシステックに向いている人・向いていない人

多種多様なプロジェクトを展開しているため、チャレンジ精神が旺盛な人、自分の力で道を切り拓いていきたい、と思う人ならアイコムシステックで活躍できることでしょう。

一方で、与えられた仕事をこなすだけの受身の人は、あまり歓迎されないでしょう。

実際にアイコムシステックへの転職が成功しそうなスキルや能力

プログラミングスキルや資格取得の勉強は有利に働きますが、充実の研修制度があるのでさほど重視はされていないようです。

ただ、チームで進める業務や協力会社・クライアントとの連携が必須なので、コミュニケーションスキルは求められます。

社員一人ひとりがイキイキと働ける環境が整っています

IT企業というと、「長時間労働」「コミュニケーション不足」「技術者は社内で孤立」といったイメージがあるものですが、アイコムシステックにおいては無縁の世界です。

何より、一人ひとりの成長をサポートすると同時にライフスタイルも尊重する風土があります。

成長性・安定性もあるので、第二新卒で実務経験者の人は、ぜひチャレンジしてみてください。実務未経験の場合も、やる気と意欲で突き進めるかもしれません。