20代、既卒は実はアドバンテージ!?新卒採用の中で既卒が勝つための4つのポイント

20代、既卒は実はアドバンテージ!?新卒採用の中で既卒が勝つための4つのポイントのイメージ

既卒となったものの、就職活動を頑張りたいという人もいると思います。でも、そもそも既卒の就活ってどうすればいいの?既卒の求人なんてあるのだろうか?既卒は不利なのではないか…など様々な疑問を抱えていることでしょう。本記事ではそういった疑問を中心に、既卒の就活について紹介していきます。

転職に必要なのは客観性です。

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転職エージェントは二人三脚で進めていくので、転職に詳しいもう1人の自分が性格や適正を踏まえて客観的な視点から判断してくれます。

応募書類の添削や面接対策はもちろん、自分一人では気づかない最適な求人に出会える可能性が高まります。

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この記事のもくじ

実は既卒は第二新卒より有利な場合もある!?

既卒のライバルとなりえる対象として、第二新卒があげられます。単純に比較すると、少なからず社会人経験のある第二新卒の方が有利になるのでは?と考える人も多いでしょう。

確かに、経験やスキルは第二新卒にとってアドバンテージになります。しかし、即戦力となるほどのレベルではないことが多いので、経験があるからという理由だけでは採用されません。第二新卒と既卒を比較する場合、意欲やポテンシャルで判断されることが大半なのです。

アピールするには、その企業を志望した理由、入社後どう貢献したいのかなどを、これまでの経験も織り交ぜながら熱意をもって伝えれば、可能性がぐっと高まることでしょう。

既卒→正社員就職成功への最短ルート

既卒から正社員になるためには、就活をどう進めればよいのか見ていきましょう。

既卒が応募できる採用枠は?

採用には、大学生をターゲットとした「新卒採用」と転職をメインとする「中途採用」の二つがあります。既卒は、どちらの採用枠にも応募できます。それぞれ確認してみましょう。

まず、既卒になると新卒採用には応募できないと思っている人もいるかもしれません。労働経済活動調査によると、実際には、2015年時点で70%の企業が新卒枠での既卒採用を受け付けています

参考:労働経済活動調査

ただし、卒業して3年以内にという上限を設けている企業が大半です。また、既卒の応募を受け付けている企業の採用率は、約5割というデータが出ています。卒業後間もない既卒は、新卒同様に若くてポテンシャル採用をしてもらえるチャンスが増えているとはいえ、新卒と全く同じ条件ではないと言えるでしょう。

では、中途採用について見てみましょう。中途採用というと社会人経験が必須だと思われていますが、実は「未経験者歓迎」「経験不問」という求人もあり、最近は既卒の応募についても可能と書かれていることが多くあります。

とはいえ、既卒には新卒や中途採用のように明確な募集枠があるわけではありません。就活を成功させるには、少しでも多くの求人情報を見つけ、可能性を広げることが大切です。新卒採用だけでなく中途採用枠にも注目して、応募していきましょう。

転職エージェントを活用!

既卒の応募可能枠について確認しました。既卒に対する企業の考え方が変わってきているのも事実です。でも、1人で進めるにはやはり不安という人もいるかもしれません。

そういう人は、転職エージェントの活用をおすすめします。応募先選びはもちろん、履歴書の添削や面接対策など手厚くサポートしてくれます。最近は、既卒や第二新卒などに特化したエージェントも増えてきているので、一度登録して面談してみると良いでしょう。

既卒の就活はスピードが大事!

既卒の就活を成功させるための一番のポイントは、できるだけ早く就活をスタートさせることです。既卒は新卒と同じくポテンシャルで判断してもらえますが、若さという点ではやはり新卒に劣ります。時間が経てば経つほど、年を重ねてしまうので新卒との差も広がってしまいます。

また中途採用の場合は、経験を積んでいる人がライバルになるため、年齢があがれば上がるほど、比較対象のライバルは経験を積んでいることになります。同じ年齢であれば、少しでも経験やスキルがある人の方が良いと考えるのが一般的です。

よって、ライバルと比較したときに既卒が見劣りしないためには、一日でも早く就活を始めましょう。

新卒採用の中で既卒が勝つためのポイント

ノートを見ながら考えるスーツ姿の女性

少し触れましたが、新卒採用において既卒はどう戦えばいいのか。勝つためのポイント4つを紹介します。

自分と向き合う

大学や専門学校などに通っている新卒の人との大きな違いは、時間があるということです。そして、この時間をどう使うかが、就活の分かれ目と言っても過言ではありません。

既卒となった理由はさまざまだと思います。その中でも、「自分のやりたいことが分からなかったから就活をしなかった」「業界や職種を絞りすぎてしまって内定に至らなかった」「面接に苦手意識があり内定に至らなかった」という理由が比較的多いようです。

参考:【2018年度版】第二新卒・既卒・フリーターの20代若手人材向け就職活動実態調査

おそらく今就活をしている新卒の方も、同じような悩みを抱えている可能性が高いでしょう。卒論や単位習得をしながらの新卒と比較して、既卒の場合は就活に注力することができます。自分と向き合うことに時間を費やすことで、同じような悩みを抱える新卒と差をつけることができるでしょう。

業界研究や知識習得で付加価値を高める

新卒と違ってたくさんの時間がある既卒。自分と向き合うだけでなく、もっとできることはないでしょうか?

インターネットを活用しての業界研究はもちろん、店舗やサービスがある場合は実際に足を運んでみたり利用してみるのもよいでしょう。また資格取得のために勉強をしたり、短期アルバイトなどで気になる業界に関わってみるという方法もあります。

そして、そこから得た経験や感じたことを面接で伝えてみましょう。実際の体験や経験に基づく発言は説得力がありますし、行動力や分析力などをプラスで評価してもらえる可能性もあります。進みたい方向性が決まったら、色々と行動してみましょう。

一日でも早く就活をスタートさせる

企業が新卒採用をする理由は、20代の素直さと成長スピードに大きな可能性を感じているからだとお伝えしました。その点において、社会人経験のない新卒と既卒は大差ないと考える企業も増えてきています。でも、それは新卒と既卒が同じくらいの年齢であることが大前提。よってすでに触れた通り、既卒の就活のカギはスピードなのです。あなた自身の市場価値が高いうちに、一歩を踏み出しましょう。

転職エージェントの活用

こちらもすでに紹介していますが、転職エージェントを活用することで、自己分析から書類作成や面接などの各対策を行えるのも大きなポイントです。また既卒や第二新卒など20代に特化したサービスを利用すれば、既卒ならではのノウハウなども教えてもらえるかもしれません。

1人で抱え込むのではなく、信頼できるパートナーとともに就活を進めるとスピードアップにもつながるでしょう。

既卒者が活用すべき就職支援サービスは

最後に既卒者におすすめの転職サービスを3つ紹介します。

ウズキャリ既卒

手厚いサポートが特徴の既卒専門サイトです。カウンセリングや書類の添削、面接対策はもちろん、実際の面接後にも採用担当者からフィードバックをもらえるので、改善していけるのも魅力的です。入社後のフォローを通して、勤務時間や業務内容、離職率など求人情報と実情が違う場合はブラック企業と認識して排除してくれているので、安心感があります。

ハタラクティブ

既卒も含めた20代に特化したサイトです。既卒も応募可能な未経験歓迎の求人を3,000件以上保有しています。訪問した企業のみを取り扱っているのが特徴です。

企業の雰囲気や働く人の表情、各企業の採用担当者が求めていることなど、求人票では分からない部分も把握しているので、気になる企業については色々と質問してみましょう。

取り扱っている業界も幅広く、上場企業も含まれているのも魅力です。累計60,000人以上のカウンセリングから多くのノウハウが蓄積されており、書類審査通過率は91.4%、内定率は80.4%という高い実績を残しています。

doda新卒エージェント

転職市場第二位のdodaとベネッセが立ち上げた就職支援サービスで、卒業後3年以内の既卒者であれば新卒枠で応募できる企業を紹介してくれます。大手企業のグループ会社や福利厚生が充実している企業など、取り扱い企業の質の高さが特徴です。全アドバイザーが国家資格を所有しているので、採用担当者や責任者への交渉力も高く、面接の免除やプレミアム推薦をしてもらえることもあるようです。

提供できるサービスや情報量がエリアによって異なる場合があるので、対象エリアなどを確認してから利用開始するとよいでしょう。

まとめ

既卒の就活に関して、疑問や不安は解決されましたか?卒業後3年以内であれば、新卒同様にポテンシャルを感じてくれる企業も増えてきていています。だからこそ、新卒との差が大きくなる前の早い時期に就活を開始することが重要です。さらにスピードを加速させるため、既卒の就活ノウハウを蓄積している転職支援サービスの活用をおすすめします。