既卒は就職できないなんて嘘。既卒の就職率の悪さはちゃんと理由があった

(最終更新日:2020/1/7)

既卒は就職できないなんて嘘。既卒の就職率の悪さはちゃんと理由があったのイメージ

まともな就職ができるのは大学や専門学校を卒業したての新卒、もしくはバリバリキャリアを積んできた転職組だけだと思いこんではいませんか?すでに大学や専門学校を卒業し、その後数ヶ月から数年間、正社員で勤務することなく時間が経過してしまった「既卒」の人に正社員で就職することは困難であるという印象を持っている方も多いことでしょう。しかし、決してそれは事実ではありません。

この記事では、既卒で就職活動をする方に向けて、正社員で就職するために知っておきたいポイントをまとめてご紹介します。既卒だから無理、と諦めかけている方こそ最後まできちんと読んで人生を前進させてくださいね!

この記事のもくじ

初めての転職活動
どうしたらいいかわからない!?

第二新卒の場合、転職活動は初めてという方がほとんど。
転職には新卒での就職活動とはまた違ったノウハウが必要となります。

そんなノウハウはもちろん、転職活動の様々な不安についてサポートしてくれるのが転職エージェント。
ちょっとした疑問から、具体的な転職活動まで、まずは相談してみるのが近道です。

簡単30秒 まずは相談してみる

既卒は就職できない。そう言われる理由は就職率の低さ

既卒だから正社員雇用してもらうのは無理!と思い込んで落ち込んでいる方々は、そもそも「既卒にはまともな就職先がない」と言われてしまう原因をご存知でしょうか?その原因はひとえに「就職率の低さ」に起因していると言えます。ここで一度既卒の就職率について触れておきましょう。

2019年度の現役学生が就職活動をしている8月末の段階で、現役学生の内定率が83.4%であるのに対し、既卒の内定率は

  • 2018年度既卒者:45.0%
  • 2017年度既卒者:44.0%
  • 2016年度既卒者:45.0%

という結果が出ています。

出典:2018年度既卒者の就職活動状況

現役学生の8割が内定を持っている中、およそ半数以下の既卒就職活動者が内定を持っていない状況であることがわかります。この数値が一般に公表されたことで、既卒だと内定を取るのが困難というイメージにつながっているといえるでしょう。

ちゃんと既卒でも失敗せず就職できた人はたくさんいる

マイナビ調査の結果だけを見て判断すると、確かに既卒で就職活動をしている方の内定率は低いということがわかります。ただし、この数値は既卒で就職活動をしている人数全体からはじき出したものであり、誰もが同じだけの努力と実力を持っているわけではありません。たとえ既卒でも半数近くがきちんと内定を得ることができているという見方もできることを忘れてはいけません。

既卒が就活を成功させるコツ

今この記事を読んでいるあなたが既卒で就職活動をしている場合、どれくらいの熱量を就職活動に向けていると思われますか?既卒で就職活動をしていて、無事内定を得ることにつながっている人と、内定がないままその年も終りを迎える人との差はずばり「アクションの差」です。具体的にどのようなアクションを取ればよいのでしょうか。

既卒歓迎の求人であればどんどん受ける

既卒で就職活動をしているということを必要以上にネガティブに捉える必要はありません。しかし、やはり現役学生に比べるとディスアドバンテージになっているという点も無視はできません。その自覚を持った上で、既卒を歓迎している企業であればどんなところでも受けに行く!くらいの勢いを持ちましょう。

説明上手になっておこう

どんなに素晴らしい履歴書を用意しても、印象を良くするような装いで行っても、既卒で就職活動をしているという事実そのものは変わりません。大切なのは「なぜ既卒で就職活動をしているのか?」と聞かれたときに、面接官が納得するような説明ができることです。

既卒であることは後ろめたいことではありません。事前にきちんと説明準備をしておくことで、おろおろせずに前向きな説明をすることができるでしょう。

とにかく食い下がる!

数多の求人案件がある現役学生と比較すると、既卒を募集している企業は当然ながら少なくなります。その中でも面接や筆記試験に進めた場合には、絶対に正社員で就職したいのだという意思を強く企業側にアピールするようにしましょう。

既卒だから就職できない…を払拭してくれる転職エージェント3選

既卒だからといってネガティブになりすぎる必要はないと前述しましたが、だからといって油断できるポイントは一切ありません。現役学生に比べると就職活動におけるハードルが高いことは言うまでもなく、前章でアドバイスしたような就職活動方法を取ったところで思い通りに事が進むとも限らないのです。

しかし、だからといって諦めてしまってはまた既卒としての一年間を無駄にしてしまうことになります。それでは一生正社員で雇用してもらう機会には恵まれなくなってしまいますよね。

そんな不安を抱えている方こそ、就職活動におけるプロフェッショナルの力を借りてみませんか?あなたのような方の相談を、これまで何百件と受け正社員での就職にまで導いた経験のあるエージェントであれば、

  • 今のあなたに足りない要素
  • 企業に伝えるべきあなたの魅力
  • 就職活動全般におけるフォロー

をスムーズに進めてくれるでしょう。ここでいくつか既卒の就職活動に熱心なエージェントをご紹介します。

DYM転職

DYM転職の一番の特徴は、第二新卒・既卒・フリーターの方を優良企業の正社員に就職支援しており、相談からの就職率が96%にのぼる点です。就職成功者はのべ5,000人、そして保有している優良企業求人は2,000社を超えています。

また書類選考なしで直接採用担当者や企業の社長との面接をセットしてくれるというポイントも魅力的ですね。たくさんの企業を受けて内定をひとつでも取りたい既卒就職活動者にとって書類選考をショートカットできるのは大きなチャンスにつながっていると言えます。

公式サイト:第二新卒・既卒・フリーターでも正社員に!DYM就職!

就職shop

就職shopの魅力は、利用者の90%が20代の第二新卒・既卒・フリーターであることです。一般的な転職活動や新卒採用に関する支援ではなく、既卒をはじめある程度のディスアドバンテージを持った上で就職活動をしている方の支援に長けています。株式会社リクルートキャリアが運営しているので、長年の経験を持った企業に頼る安心感もありますね。

公式サイト:就職ショップ | フリーター・既卒の正社員求人のご紹介。リクルートのお仕事紹介カウンター

ウズキャリ

ウズキャリの注目すべきポイントは、個別就活サポートが充実しており、平均して20時間のサポート時間があるということです。内定率は86%という高水準を誇っています。

また気になる就職後の定着率も驚きの93%という数値です。既卒でせっかく入社したのに、すぐに退職することになってしまうという最大のピンチに見合わないで済む安心感もとても大切ですね。

公式サイト:第二新卒の就活・転職サポートならUZUZキャリアセンター

まとめ

既卒だから正社員就職は無理だろう…と思いながらこれまでの日々を過ごしていた方にとってこの記事は朗報ばかりだったのではないでしょうか。東京オリンピックも前にした2019年、人手不足を解消したい企業は実はとても多いのです。

今回3社ほど就職活動をしているエージェントをご紹介しました。それぞれの公式サイトで特徴や魅力をご自身の目で確認し、興味を持ったエージェントにまずは登録してみましょう。自分だけでは探し出すことのできなかった求人案件も紹介してもらうことができますし、これまで自分だけで行っていた就職活動が専門家の手を借りることで、スピード感もアップすること間違いなしです。

自分一人で抱え込むことをせず就職支援の力を大いに借りて、現役学生に負けない内定結果を出してみませんか?