デロイト トーマツは第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみた

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デロイト トーマツコンサルティング合同会社は、世界有数規模の会計事務所、デロイト(デロイト・トウシュ・トーマツ)のメンバー企業です。1981年に等松・トウシュロス コンサルティングが設立されてから、膨大な数の経営コンサルタントを抱える企業として成長してきました。今の社名になったのは2015年のことで、トーマツの100%子会社から合同会社へ転換を遂げています。

デロイト トーマツは、アーンスト&ヤング、KPMG、プライスウォーターハウスクーパースと並び、世界の4大会計事務所「ビッグ4」の一つに数えられています。初任給は570万円程度と一般的な企業よりもかなり高水準で、入社から10年を経過すると年収は1,000万円を超えてきます。世界で活躍するコンサルタントを目指すなら、ぜひ入社したい会社ですね。

なかには、第二新卒や既卒から狙いたいと考えている人も多いでしょう。デロイト トーマツは、第二新卒や既卒を採用しているのでしょうか。評判取口コミを含めて検証してみました。

この記事のもくじ

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

デロイト トーマツは第二新卒・既卒の採用をしているか?

デロイト トーマツでは、主に「新卒採用」と「中途採用」を行っています。新卒採用の募集要項を確認したところ、応募資格には「大卒以上または卒業見込みの方」となっていましたが、「国内外の大学・大学院に在籍する“新卒学生”の方」との記載もあったので、第二新卒・既卒の場合は中途採用に応募することになるかもしれません。年度ごとに応募資格が違ってくる企業も増えてきているので、エントリーしたい年度の募集要項をよく確認するようにしておきましょう。中途採用に応募する場合は、職種ごとに必要となってくる経験・資格などがあります。

デロイト トーマツの事業内容は?

デロイト トーマツが展開する主な事業は、「コンサルティング」です。優れた知見でクライアントの経営課題を解決するのはもちろんのこと、クライアント個別の課題解決にも力を入れています。例えば、世界的に社会の環境がめまぐるしく変化する今日では、社会全体を見る視点でビジネスの在り方を考える必要が出てきます。そのため、デロイト トーマツではクライアントへの価値提供だけでなく、社会が抱える課題へのアプローチにも挑戦しています。“100年先に続くバリューを。日本から。”というスローガンを掲げ、社会課題とビジネスを上手に組み合わせることで、よりよい社会の創造に貢献していこうと努めています。また、グローバルに臨もうとする日本企業をサポートし、グローバル社会で勝ち抜いていくためのコンサルティングも行っています。

デロイト トーマツに入社できたらどんな経験を積める?

デロイト トーマツには、若手のうちから目覚ましい成長を遂げられる環境が用意されています。やりたいと手を上げればやらせてくれる、個人の能力次第でどんどん高みに行けるという口コミが多数上がっているので、意欲があればあるほどコンサルタントとしてぐんぐん成長していけるでしょう。

また、総合コンサルティングファームですから、扱う仕事の幅の広さは相当なものです。大企業の経営層と一緒に仕事ができるという、大手ならではの強みもあります。さまざまな業界のお金の流れを深く知りたい、いろんなところに人脈を持っておきたいと願う独立志向の高い人には、願ってもない環境です。

数々の会社に戦略的な提言を行い、戦略立案、実行を一貫してサポートするわけですから、その責任はかなりのものです。「デロイトに依頼しているのだから」と、クライアントに多大な期待を寄せられることもあるでしょう。その期待に応えようとがむしゃらに勉強しているうちに、一人前のビジネスパーソンとして大きな経験を積んでいけます。数年後には、企業の経営層に最適な提言ができるところまで成長していることでしょう。

さらに、トーマツのビジネスモデルはグローバルなものです。日本国内の企業になじむよう、戦略のフレームワークはオリジナル化されているものの、その基盤には世界各国に通用するコンサルティング技術が盛り込まれています。独立後、世界を相手にコンサルタントとして活躍したいという野心のある人は、会社から多くを得るでしょう。

デロイト トーマツの求人や評判は?

「女性が働きやすく、力を発揮できる環境が整っている」「無理な縛りや制約がなく、比較的自由に業務をこなしていける」など、社員にとって働きやすさを感じられる職場環境があるようです。積極的に仕事を自分のものにしていく意欲と、業務をこなすためのベースとなるパフォーマンスが良ければ、きちんと評価されると感じている社員が多いようです。

第二新卒からデロイト トーマツを狙うなら?

第二新卒から自力でデロイト トーマツを狙うのは、至難の業です。経験者採用への応募は、通年で受付を行っているため、誰でもいつでも応募ができるとはいえます。しかし、だからこそ、採用担当者の目に留まるのはかなり難しいものです。また、職種によっては数年の業務経験が必要な場合もあり、自分の希望とマッチしない恐れがあります。

経験値の少ない第二新卒者は、自力でデロイト トーマツを狙おうとするよりも、転職エージェントに登録したほうがいいでしょう。デロイト トーマツは、百戦錬磨の担当者と、二人三脚で挑んでいくべき相手です。

第二新卒からデロイト トーマツを狙うには、どんなプランを描き、どんな転職エージェントを選べばよいのでしょうか。詳しく解説します。

第二新卒からデロイト トーマツを狙うためのプラン

第二新卒からデロイト トーマツを狙うために、次の3つを始めましょう。1つめは、今の仕事においてリーダーシップの発揮を意識し、実績を残すこと。2つめは、英語力を強化すること。3つめは、転職エージェントに登録することです。

デロイト トーマツの経験者採用は、必ずしもコンサルファームからの転職だけを歓迎しているわけではありません。多くの職種において、条件は「コンサルファーム出身者」と「コンサルファーム以外の出身者」に分かれ、コンサルファーム以外からの参戦も可能になっています。とくに営業対象となる分野の出身者が歓迎されていますから、例えばIT企業出身者は、IT系のコンサル業務担当者を希望することができます。

ただ、業界がちがうといっても、ある程度の業績がなければ採用される可能性は低いでしょう。例えば、情報・メディアセクターの募集要件には、「経営戦略、経営管理、セールス・マーケティング、事業企画、などの部門において、チームマネジメントをした経験」が必須とされています。リーダーシップをもってチームを率いた経験が必要なのです。

また、英語力については、TOEICの目安が730点以上としている募集が多いようです。転職の機をうかがっている間、英語力を十分に磨くことが大事です。

さらに、転職エージェントへの登録によって、転職への基盤を盤石にしておきましょう。思い立ったらすぐの登録が功を奏します。なぜなら、転職エージェントに登録すれば非公開案件にアクセス可能となるためです。公開されている職種には自分の経験に見合うものがなくても、転職エージェントに寄せられている非公開案件の中には、今の実力でチャレンジできる募集が隠れているかもしれません。

こんな転職エージェントを選ぼう

デロイト トーマツを狙うなら、狙うべき転職エージェントは大手古参がおすすめです。大手には、非公開案件がよりたくさん集中するためです。転職エージェントのなかには外資系に強い会社もありますが、デロイト トーマツの社風は日本企業寄りだという口コミを数多く見かけます。外資系に特化した会社よりも、大手の門をたたいたほうが、デロイト トーマツへの近道になるでしょう。

また、大手といっても担当者の手腕はそれぞれです。より親身になってくれる、適切なアドバイスをしてくれる担当者を選ぶためには、比較が必要になります。複数のエージェントに登録し、自分の将来を叶えてくれる担当者を見極めましょう。2~3社とのカウンセリング後、一社に決めるのがおすすめです。