クロネコヤマトは第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみた

クロネコヤマトは第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみたのイメージ

ヤマト運輸株式会社は、ヤマトホールディングスの中核事業を担う企業です。日本の運送業界を創設したといっても過言ではない創業者精神は見事なもので、今やヤマトの「宅急便」をはじめとした宅配業は、社会インフラとしてなくてはならないものになっています。

昨今では時間帯希望配達をしても留守宅が多いことから業務過多となる、いわゆる「再配達問題」が物議をかもしましたが、これも利用する人が膨大な数に上ることからくる悩みといえます。クロネコヤマトに就職できれば、とりあえず将来は安泰と考える人も多いことでしょう。

クロネコヤマトは、第二新卒や既卒を正社員として迎え入れているのでしょうか。評判や口コミを含めて検証してみました。

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この記事のもくじ

クロネコヤマトは第二新卒・既卒の採用をしているか?

クロネコヤマトでお馴染みのヤマト運輸は、「定期採用」、そのほか「中途採用」「パート・アルバイト・クロネコメイト採用」「障がい者採用」を行っています。定期採用は新卒採用に限定されており、2021年2月時点での応募条件は、「2022年3月までに国内外問わず四年制大学及び大学院を卒業(修了)見込者」となっており、既卒であっても最終学歴卒業後3年未満であれば応募が可能です。

中途採用については、正社員(セールスドライバー)と契約社員(アンカーキャスト)の2択となっており、正社員を志望する場合はインターンシップも導入しています。これは、正式に正社員として入社する前に荷物の配達(接客)、端末操作などを実際に体験できるというもので、入社後のミスマッチを防ぐためにも有効です。

結論として、卒業後3年未満の既卒であれば新卒枠、第二新卒であれば中途採用枠で応募可能です。中途採用枠の応募必須条件は普通自動車免許(AT限定可、取得後1年以上)のみなので、正社員/契約社員の条件をよく確認し、ライフスタイルに合わせて選択するようにしましょう。

クロネコヤマトの事業内容は?

クロネコヤマトが展開する事業は、「宅急便」など各種輸送に関わる事業です。1919年に創業し、当時は日本初となるトラックによる「路線」事業を行っており、1976年に「宅急便」事業をスタートしました。個人から個人への翌日配達を事業化するのは難しいとされてきましたが、クロネコヤマトではそれを実現し、その後もゴルフ宅急便やクール宅急便、時間帯お届けなど、当時は革新的であった新しいサービスを次々と生み出してきました。2019年11月には会社創立100周年を迎え、新たなチャレンジを続けています。

クロネコヤマトの業界動向

ヤマトホールディングスが発行している株主向け冊子である「第156期株主の皆さまへ(第2四半期)(※)」によると、ヤマト運輸が主となって展開しているデリバリー事業は、新型コロナウイルス感染症の影響などによりEC領域の成長が加速。2020年9月期の営業利益は19,658百万円と前期同期の△3,562百万円から大きく黒字転換を果たしました。2021年3月期通期においても、売上高・純利益ともにさらなる増収増益を見込んでいます。

事実、2020年上半期の宅配便の取扱荷物個数は9億9,400万個と、ライバルである佐川(6億8,600万個)に大きな差をつけています。近年では、不在時の再配達削減に向け、利用客が不在時の配達場所を指定できる「EASY」を導入。IT化を加速させることで業務効率化を進めています。
宅配業界のニーズがますます高まりを見せる一方で、パートやアルバイトの激減により労働力不足が深刻化。配送するドライバーの業務量を削減すべく、前述の「EASY」をはじめとして、さまざまな施策に取り組んでいます。

今後、新型コロナウイルス感染症が収束したとしても、物流サービスに寄せられるニーズはさらに多様化すると考えられており、どのように対策・対応していくかがクロネコヤマトの正念場となりそうです。

(※)第156期株主の皆さまへ(第2四半期):
https://www.yamato-hd.co.jp/investors/library/report/pdf/156/book_156_01.pdf

クロネコヤマトに入社できたらどんな経験を積める?

クロネコヤマトに入社できたなら、与えられた業務を個々人の段取りによっていかにこなすかが毎日問われる現場で働くことになります。個人プレーが常なので、チームでやる仕事より自分のペースで働きたいと願う人にはもってこいでしょう。年収は、もしかしたら300万円台からのスタートかもしれません。しかし、仕事をこなすうちに要領を得、倍を稼げるようになる人もいるようです。

運送業は残業時間が長い、体力的に辛いというイメージが付きまといがちですが、昨今の働き方改革により、残業面はだいぶ改善されつつあるという口コミも上がってきています。今後も改善の方向に向かうことが期待されています。

また、重い荷物を持つことから、女性は敬遠しがちです。しかし、2018年には集配スタッフの30%が女性で構成されるようになりました。とくに軽量の荷物を、大型トラックではなくバン型の普通車などで集配を担当する女性社員も最近では多く見られます。あなたが宅配を頼む荷物のことを考えてみても、きっと重いものばかりではないでしょう。もちろん事務職も求められていますから、女性社員の需要は十分にあります。

また、大企業なので福利厚生面はばっちりとの口コミが上がっています。育児休業や時短勤務があるのはもちろんのこと、1年に1度、希望した時期に1週間の連続休暇を取得できるのは嬉しいですね。地域手当や家族手当をはじめとした各種手当もつくため、家族がいても安心して働くことができると評判です。

クロネコヤマトの仕事内容

【セールスドライバー(正社員)】
配送車で、担当エリアの個人宅や企業に荷物の配達や集荷を行うほか、営業活動も行います。

【アンカーキャスト(契約社員)】
軽車両orワンボックスで、担当エリアの個人宅や企業に荷物を届けます(配達中心)。午後から勤務、原則残業なしというのが正社員との大きな違いです。

【集配助手(パート・アルバイト)】
セールスドライバーの横乗り、担当エリアの個人宅や企業に自転車や台車で配達や集荷を行います。普通自動車免許がなくてもOK!

【宅急便受付・事務(パート・アルバイト)】
宅急便センターなど、ヤマト運輸の窓口に直接荷物を持ち込んだお客様の受付や端末への情報入力、電話対応や構内整理などを行います。

【仕分け作業(パート・アルバイト)】
ベース(大型物流拠点)とセンター、いずれかにおいて荷物の仕分けを行います。

【クロネコDM便配達(パート・業務委託)】
カタログやパンフレットなどを扱う「クロネコDM便」をポストに投函・配達するお仕事です。パートの場合は社用の自転車か原動機付自転車で、業務委託の場合徒歩か自前の自転車、原動機付自転車で配達します。

身につくスキルや知識

ドライバーの仕事にスポットを当てて言えば、車の操縦から効率の良い配送ルート、接客などを学ぶことができます。また、会社全体でチームプレイを重んじているので、そうしたコミュニケーション力も身につくことでしょう。

中途入社が多く、同僚や上司のバックグラウンドもさまざまです。そのため、仕事以外でもいろんな刺激を受けることができそうです。「地域の顔」として活躍することになるので、近隣の貴重な情報もいち早く入手できるかも!?

クロネコヤマトの求人や評判は?

名前が広く知られている大手会社なので、安定して長く働き続けられている社員が多いように感じられます。部署によっては単純作業となる業務が多いこともあるようですが、今や日本全国の荷物の運搬を担う会社のひとつとなっているため、仕事を通して人々の暮らしに貢献していると実感できるようです。運搬会社が経済発展に大きく関わっていることもあり、これからもニーズの高まりが期待される事業です。

第二新卒からクロネコヤマトを狙うなら?

個人で応募してしまうと自分のポテンシャルをうまくアピールできず、あえなくお祈りメールが届いてしまう結果となりがちです。「転職するならヤマト運輸に」と決めているなら、転職エージェントを活用したほうがいいでしょう。第二新卒からクロネコヤマトを狙うためのプラン立てや、転職エージェントの選び方についてご案内します。

第二新卒からクロネコヤマトを狙うためのプラン

第二新卒からクロネコヤマトを狙うためのプランは、たった一つです。それは、なるべく早く転職エージェントに登録することです。転職エージェントを利用すれば、履歴書について的確なアドバイスを行ってくれるほか、具体的な想定問答をシミュレーションした面接対策も行ってくれます。

現職に忙しい第二新卒者だからこそ、転職エージェントを活用することで効率的に転職活動を展開できます。今の仕事に集中できれば、業績を残し、履歴書にハクをつけるのも可能になりますよ。

また、転職エージェントと一緒に活動すれば、個人では難しい報酬面の交渉も代行してくれます。年収が少しでも増えれば嬉しいけれど、交渉のタイミングがわからないと悩む人は多いはずです。転職エージェントに、思い切って相談してみましょう。

こんな転職エージェントを選ぼう

転職エージェントを選ぶときは、複数社に登録し、様子を見るのが必須となります。クロネコヤマトに転職したいなら、たくさんある転職エージェントの中でも、大手に絞って登録するのがいいでしょう。大企業と太いパイプでつながっているのが、大手の特徴だからです。大手の転職エージェントを利用することで、年収交渉もよりやりやすくなりますし、もしかしたらヤマトの別系列会社の中にも、あなたにぴったりの求人が眠っているよと教えてくれるかもしれません。

まずは2~3社に登録し、カウンセリングを一度行ってもらった段階で、1社に絞るのがおすすめです。比較のポイントは、親身になって話を聞いてくれるかどうか、ヤマトに特化したシミュレーションを行ったうえできちんとした面接対策を行ってくれるかどうか。自分と相性のよい担当者を見つけるのも重要です。

大手といっても担当者それぞれの手腕にはばらつきがあり、どんな人が担当になるかは、めぐりあわせというよりほかありません。より最適なパートナーを選ぶためには、比較が必要です。多少面倒でも、複数のエージェントにアクセスしましょう。

そうは言っても、実際にどのようなエージェントにアクセスすれば良いのか分からない…。そんな方は、まずこちらの記事を参考にしてみてください。第二新卒や既卒に特化した転職エージェントなら、より効率的に仕事探しをすることができますよ。

クロネコヤマトの転職難易度は高くない!確実に安定の未来を手に入れるなら…

創業以来安定成長を続け、新型コロナウイルス感染症という苦境をもチャンスとし、今後さらなる成長が見込めるクロネコヤマト。運送業界最大手なだけあり年収はトップクラス、福利厚生も充実していて、働き方改革により労働環境も改善されているなど、転職市場においてもますます注目度が高くなっています。コロナ禍においても安定&積極雇用を推進しているのも頼もしいですね。

現状では労働力不足もあり転職難易度は比較的高くない方ではありますが、だからと言ってのんびり構えていたら最大の武器である「若さ」「体力」がどんどん衰えてしまうことに。つまり、クロネコヤマトに転職を希望するのなら、思い立ったが吉日です。

初めての転職活動なら、右も左も分からないのが当たり前。そんな時は、潔く転職のプロである転職エージェントの力を借りて、効率的かつ確実な転職活動を行いましょう。安定・安心の未来が最早で手に入れられるかもしれませんよ。