マッキンゼーは第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみた

(最終更新日:2019/4/26)

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マッキンゼー・アンド・カンパニーは、アメリカ発の大手コンサルティング会社です。様々な国に拠点を持ち、アメリカVault社がランキング付けを行う「世界で最も権威のあるコンサルティングファーム」では、長く堂々の第1位を獲得してきました。

日本支社が開設されたのは1971年のことで、勝間和代や大前研一、ディー・エヌ・エー取締役の南波陽子など経済界で活躍する人材を数多く生み出してきました。大学教授やブレーンとしての政治参画者を輩出していることでも有名です。

将来、政治や経済の分野で活躍したい、そのために人と財産を動かすあらゆるスキルを身に付けたいと願う人は、ぜひともマッキンゼーに入社したいと思うことでしょう。もちろん、超一流のコンサルタントになりたい、高い収入を得たいなど、マッキンゼーへの志望理由はさまざまです。

とくに第二新卒や既卒からでもマッキンゼーに入社できるとなれば、ぜひともそのチャンスをものにしたいですよね。果たして、マッキンゼーは第二新卒や既卒を採用しているのでしょうか。口コミや評判も含めて検証してみました。

この記事のもくじ

正社員への第一歩は、転職相談から

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マッキンゼーは第二新卒・既卒の採用をしているか?

マッキンゼー・アンド・カンパニーでは、新卒採用のほかに通年採用を行っています。第二新卒・既卒でマッキンゼーに転職したいと考えている人は、通年採用の求人に応募することになるかと思います。マッキンゼーの採用Webサイトには、会社が求める人材として「学業分野において卓越した結果を残し、積極的な課外活動などの経験があること」「現・前職務において、求められる成果を達成し、高い評価を得ていること」「ビジネスレベルの英語会話力があること」などが記載されています。実際にマッキンゼーに転職した人の経歴・職歴は、研究者、弁護士、医師、エンジニア、建築士、マーケティング者、金融機関法人営業担当などさまざまなようです。求人に応募する人のバックグラウンドよりも、高度な問題解決力や目標達成力が求められているように感じられました。

マッキンゼーの事業内容は?

マッキンゼーは、1926年にシカゴ大学の経営学教授ジェームズ・O・マッキンゼーと彼の仲間たちによって創設された、経営コンサルティングファームです。世界60ヵ国に拠点を置いており、経営コンサルティングファームとしてはトップクラスの規模を誇っています。また日本支社では、経営コンサルティングをメインとしたビジネスのほかに、多種多様な課題に関する研究活動も展開しているとのことでした。

マッキンゼーに入社できたらどんな経験を積める?

マッキンゼーに入社できれば、「世界のマッキンゼーに依頼しているのだから」と顧客に多大な期待を寄せられ、いい意味でプレッシャーを感じながら仕事をすることになります。がむしゃらに勉強し、期待に添える仕事をと頑張る中で、いつのまにかコンサルティングのプロになったと気づかされる日が来るでしょう。

また、マッキンゼーには教育制度が充実しています。ビジネスアナリストとして入社すれば、社内の語学テストを経た上で英語レッスンの受講などについてアドバイスを受け、入社後も希望に応じて英語研修を受けることができます。海外MBA留学のサポートも手厚く、定員を定めずに留学を推奨しています。

さらに、海外オフィスへのトランスファーが、本人希望の上で叶えられます。海外で仕事をすることに強い憧れを感じている人は、飛びつきたくなるような話ですね。

外資系ということもあり、福利厚生面はあまり期待できませんが、そのかわり頑張れば頑張るほど高い収入が得られます。自己研鑽を推奨する社風のなかで、コンサルタントとしてめきめき腕を上げていけることでしょう。

第二新卒からマッキンゼーを狙うなら?

第二新卒からマッキンゼーを狙うなら、中途採用枠にチャレンジすることになります。応募資格には、「MBA必須」「TOEIC●点以上」などというはっきりした条件はとくにありません。しかし、上級学位や一定以上のビジネス英語が当たり前に求められていると考えていいでしょう。


また、前職がいわゆるコンサルタントでなくてもかまわないとされていますが、いわゆる「未経験OKの仕事」とはわけが違います。前の職場で、採用担当者が納得するような実績を納めていなければなりませんし、実際コンサルタント職を経ていなければ、入社するのはかなり厳しいようです。

マッキンゼーへの転職は、とくに就業経験の浅い第二新卒の場合、自分一人の力によってはなかなか達成されないといっていいでしょう。そこで転職エージェントの力を借りる必要があります。第二新卒からマッキンゼーを狙うためのプランや、選びたい転職エージェントについて解説します。

第二新卒からマッキンゼーを狙うためのプラン

第二新卒からマッキンゼーを狙うために、今のキャリアを大事にしましょう。現職で誰もが称賛するような実績を上げることができなければ、採用担当者の目に留まる自己アピールができません。マッキンゼーが求めているのは、チームワークに長けた人材、問題解決スキルに優れた人材、強いリーダーシップを発揮できる人材です。

現職でリーダーシップを意識しながら仕事を進めつつ、面接対策を行っていきます。マッキンゼーの面接は対面、もしくはビデオ会議、電話会議のいずれかで行われ、一次面接は1~3件、最終面接は2~3件にも及ぶため、面接対策がかなり重要です。

面接は英語で行われるケースもあり、英語面接の指導を行ってくれる転職エージェントに手ほどきを受けなければなりません。面接の詳細については、マッキンゼーの公式サイトにも動画付きで紹介されていますから、必ず確認してリハーサルをたくさんこなしておきましょう。

こんな転職エージェントを選ぼう

マッキンゼーに入社したいなら、外資系に強みを持つ転職エージェント複数社に登録しましょう。外資系の面接独特の雰囲気にのまれないよう、豊富な面接指導を行ってくれる会社が望ましいといえます。外資系企業の考え方、強く求められる論理的思考力を、転職エージェントに叩き込んでもらいましょう。

もしも今コンサルタント職に就いておらず、まずは転職しやすい企業のコンサル職を経由したいと考えている場合は、大手数社への登録をおすすめします。若手未経験採用の案件に強みを持っているのが、大手古参だからです。最終的にはマッキンゼーへの転職を考えているとはっきり伝えれば、経由するのに最適な企業を紹介してもらえます。

いずれにせよ、できれば2~3社に登録し、自分との相性を見極めて一社に絞るのがおすすめです。行き当たる担当者の技量によって、あなたの転職はかなり左右されるといえます。初めから一社だけに絞ってしまうと、その担当者が本当に親身になってくれているのか、自分と相性がいいのか、はっきりとはわかりません。比較対象を作ることが重要です。

マッキンゼーの求人や評判は?

“世界のマッキンゼー”としてプライドを持って働いている社員が多く、クオリティの高い仕事をこなす中でスキルアップを目指せます。クライアントからはプロの仕事を求められるため、評価が厳しいと感じることもあるようですが、仕事を通じて成長していける環境があると言えるでしょう。六本木にあるオフィス内は、デスクが一人ひとりパーティションで区切られており、どこもすっきりと片付けられているようです。綺麗で過ごしやすい職場環境があるため、仕事をしやすいと感じられるのではないでしょうか。