NTTデータは第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみた

NTTデータは第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみたのイメージ

株式会社エヌ・ティ・ティ・データは、日本におけるデータ通信サービスの先駆けである、NTTのデータ事業本部を母体とする情報通信サービスの最大手です。1988年にエヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社としてNTTから独立し、10年後の1998年に現在の商号へ変更になりました。

「NTTデータ東北」など各地域会社を含めると、NTTデータの子会社は100を超える膨大な数に及びます。2020年3月期の連結売上高は2兆2,668億円となっており、2007年に初めて1兆円を超えてから順調な成長を遂げている、将来性を期待できる会社です。

システムインテグレーターとしては抜群の安定性と高収入を誇っており、2020年3月期有価証券報告書によれば、平均年収は約833万円! NTTデータに、ぜひ入社したいと考える人は多いでしょう。

NTTデータは、

  • 既卒なら新卒枠で応募可能
  • 経験者採用なら「学歴・年齢不問」

上記の理由から、第二新卒や既卒でも採用されるチャンスはありそうです。その実態に迫ります。

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この記事のもくじ

NTTデータは第二新卒・既卒の採用をしているか?

NTTデータでは、主に「新卒採用」と「経験者採用」を行っています。新卒採用の応募資格は、2020年現在で「2020年4月から2021年3月末までに国内外の高等専門学校または、4年生以上の大学学部・修士・博士課程を卒業(見込み)・修了(見込み)の方」となっており、既卒も応募可能となっています(2121年新卒向けのエントリーは終了)。

経験者採用の応募資格は「学歴・年齢不問」が基本となっているので、同じ職種の経験があれば第二新卒・既卒での応募か可能です。現在働いている会社と同じ業界内での転職を考えているなら、NTTデータの経験者採用に応募できるでしょう。

募集中の職種は、「コンサルタント」「R&D先端技術活用」「システム開発」「企画・営業」「スタッフ・その他」。職種によっては、高度なスキルや英語力なども求められるため、第二新卒や既卒として入社したいのであれば必須条件のハードルが低い職種を選んで応募した方が賢明です。

NTTデータの事業内容は?

NTTデータの主な事業内容は、「システムインテグレーション事業」「ネットワークシステムサービス事業」「そのほかこれらに関する一切の事業」です。日本電信電話公社データ通信本部設置当初から、主に日本における社会インフラや電子計算機に関わる事業を展開しており、世界でサービスを提供する大きな会社となっています。普段の生活の中でインターネットやさまざまなネットワークシステムを利用するにあたり、NTTデータが提供するサービスに触れたことがある人も多いのではないでしょうか?NTTデータでは、現在提供しているサービスのみに留まらず、デジタル社会の変化を捉えた更に魅力的なシステムの研究開発にも積極的に取り組んでいます。

NTTデータに入社できたらどんな経験を積める?

NTTデータに入社できたら、人材をじっくり育てる風土のなか、世の中を変える大規模なシステム作りに携わっているのだという自負を持ちながら働くことができます。その働きがいは、中小企業で得られるものとはだいぶ違うでしょう。いつまでもモチベーションを保って働けることは、長い社会人生の中で最も大事なことの一つです。

システムエンジニアとして採用されたなら、公的・民間を問わず、さまざまな団体のITシステムを開発するプロジェクトリーダーとして活躍できるでしょう。若手のうちから重要な仕事を任せてもらえるため、どんどん成長していく自分を感じられるという口コミが上がっています。社内外の調整役を引き受けることが非常に多いため、コミュニケーション能力も鍛えられる仕事です。

営業として採用されたなら、NTTデータが展開しているサービスを、金融機関や小売業といった企業に向けてアピールしていく任を負います。BtoBにおける高い営業スキルが身につく事が期待されます。また、チームで販売戦略を立てることも、大事な仕事の一つです。チームが一丸となって目標にチャレンジできるよう、お互いにモチベーションを上げたり、困ったことをみんなで解決したりしていくうちに、複数で働く際のスキルが身につくことでしょう。

また、NTTデータには、ファシリティマネジメントという職種もあります。今や社会的なインフラとして機能しているITシステムを支えているデータセンターを、企画・運営していく部署です。データセンターの機能不全をいかに食い止め、安定に稼働させ続けるかは、ファシリティマネジメントの手腕にかかっています。社会貢献を常に感じることのできる仕事です。

NTTデータの求人や評判は?

ネットワークシステムなどの事業で人々の生活を支えているほか、社内には社会貢献を専門的に行うチームがあるようです。仕事を通して社会に貢献している実感が持てるので、やりがいを持って働いていけるでしょう。また、給与水準は業界内で高めだと感じている社員が多く、仕事へのモチベーションに繋がっているようです。各種手当や自己啓発のための学習費支援制度などの福利厚生も含め、給与面で不満を感じることなく働けている人が多いようです。

第二新卒からNTTデータを狙うなら?

第二新卒からNTTデータを狙うなら、キャリア採用枠で応募することになります。ただ、求められる経験やスキルは職種によってかなり違い、「営業経験5年以上」と記載されているものもあれば、「条件なし」のものもあります。自分の希望する職種がどんな経験やスキルを求めているのかは、応募があるときでなければわかりません。

そこで、転職エージェントの出番です。転職エージェントに登録すれば、現状のあなたのスキルと経験をNTTデータ側に示してもらい、「こんな人材がいるがどうか」と斡旋してくれる可能性があります。また、希望職種の応募がある際には、いち早く知らせてもらえるでしょう。

第二新卒からNTTデータを狙うためには、どのようなプランを立て、どんな転職エージェントを選べばよいのでしょうか。詳しく紹介します。

第二新卒からNTTデータを狙うためのプラン

第二新卒からNTTデータを狙うために、3つのことを同時に行いましょう。1つめは、今の会社で実績を上げること。2つめは、とくに営業を狙うのであれば英語力の強化。3つめが、転職エージェントへの登録です。

NTTデータの選考プロセスは、書類選考の後、適性検査と2度の面接、さらに採用条件の提示があり、双方の合意のもとに採用という流れになります。面接で十分に自己アピールできるためには、今の仕事で実績をきちんと積まなければなりません。採用担当者を納得させるような実績を作りましょう。

また、とくに海外志向の強い営業希望者は、英語力の強化が必要不可欠です。TOEICを定期的に受け、常に自分の英語力を確認しておきましょう。

さらに、転職したいと考えてからあまり日をおかずに転職エージェントへ登録してしまうことをおすすめします。十分に実力を得てから転職したいと思っていると、ついついエージェントへの相談が先延ばしになってしまいがちです。しかし、今の自分の実力で転職できるすべを、エージェント側は心得ています。最短で転職を叶えられるよう、なるべく早く相談しましょう。

こんな転職エージェントを選ぼう

NTTデータに入社したければ、営業組は大手の転職エージェント複数に登録しましょう。大手古参こそ、若手営業の転職に最も強みのある会社だからです。また、公開していない非公開求人が多数集まるのも、大手の特徴です。

技術職として転職したければ、大手1社、そしてエンジニア系の転職に強い1~2社に登録し、反応を見ましょう。大手と特化型とでは、転職プランが違ってきます。自分をより納得させてくれる担当者を見つけたいものです。

また、あなたがもし女性であるならば、女性の転職に強いエージェントにも登録しておきましょう。女性活躍が叫ばれる時代、NTTデータは、女性の登用にとても熱心な会社との口コミも上がっています。女性特化型のエージェントに登録しておけば、お声がかかる確率が高くなるかもしれません。

既卒の場合は、既卒向けのエージェントに登録することもお忘れなく。NTTデータの求人は滅多にお目にかかれないかもしれませんが、NTTデータに入社するステップとしてマッチする求人に巡り会える可能性があります。

既卒向けのおすすめエージェントをこちらの記事で詳しくまとめています。あわせてご覧ください。

第二新卒や既卒にとってNTTデータは「超」狭き門! けれど入社不可能、ではない

ここまで読んできて、そのハードルの高さに「やはり自分はNTTデータで働くのなんて無理だろう」と落ち込んでしまった人もいるかもしれません。確かに超キャリア組からの人気も高く=倍率も高く、入社するのはかなり狭き門です。よっぽどスキルがある人ならともかく、第二新卒や既卒が普通に転職活動をしていては書類選考で落とされてしまうのが目に見えています。

しかし、勝負する前に諦めてしまっては、NTTデータに入社したいという夢はいつまで経っても夢のままです。わずかでも可能性があるのなら、それに賭けてから諦めても遅くありません。
そこで強い味方になってくれるのが、転職のプロである転職エージェントです。二人三脚で活動することで、夢に近付ける可能性があります。

より夢に近付くためには、繰り返しになりますが、ひとまずほかのSIerで「修行」することが第二新卒や既卒にとっては最短ルートかもしれません。適切な修行先についても、転職エージェントが力になってくれることでしょう。