ファナックは第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみた

ファナックは第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみたのイメージ

ファナック株式会社は、工作機械用CNC装置や産業用ロボットの世界シェアにおいて、堂々の首位を誇る電気機器メーカーです。1972年に富士通の子会社として設立され、アメリカやドイツ、中国などに次々と現地法人を設立してきました。すべての製品の「生涯保守」をモットーに故障予知技術や修繕技術を確立しており、高い信頼性を誇っています。

CNCやレーザ、ロボットの分野で世界に羽ばたきたいと願う人なら、真っ先にファナックへの就職を考えるのではないでしょうか。また、平均年収は1,300万円を超えるとうわさされていますから、その高い報酬に魅力を覚える人も多いでしょう。

新卒者を例年100人単位で受け入れているファナックは、第二新卒や既卒を採用しているのでしょうか。評判や口コミを含めて検証してみました。

この記事のもくじ

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

ファナックは第二新卒・既卒の採用をしているか?

ファナックは、「新卒採用」のほか、必要に応じて「中途採用」を行っています。現在は、2019年度新卒採用の情報が出ていますが、中途採用での募集は行っていないようです。そのため、第二新卒・既卒でファナックにエントリーしたい場合は、中途採用の情報が出るのを待つという形になるかもしれません。ファナックが求めている人物像・選考基準は、「熱意、気配り、信念を持ち、チームワークを発揮し、全世界で活躍できるような人」「自己管理ができ何事にもめげずに努力できる人」「協調性・コミュニケーション能力を重視」となっています。

ファナックの事業内容は?

ファナックが展開する事業は、FA(ファクトリーオートメーション)・ロボット・ロボマシン商品の研究開発、製造、販売、保守サービスです。日本では民間初のNCとサーボ機構の開発に成功し、一貫して工場の自動化を追求してきました。「より少ない部品でつくる工夫」「商品の信頼性を高めること」「どこの商品より低いコストであること」の3原則を基本姿勢として、商品開発に取り組んでいます。また、「高信頼性」という基本方針を守りつつ、知能化、超精密化、高機能化を図った高品質の商品を開発しています。現在のファナックは、世界45ヵ国、250以上のサービス拠点を設置し、実際にお客様が使用しているファナック商品の生涯サポートを行っています。

ファナックに入社できたらどんな経験を積める?

108ヶ国、260以上のサービス拠点を置くファナックに入社できたなら、絶えずグローバルな視点を持ちながら電気機器の研究開発に携わることができます。FA事業、ロボット事業、ロボマシン事業が、ファナックを支える3事業です。どの事業に携わることになっても、高い技術を持つ先輩社員に囲まれて働くうちに、自然とプロフェッショナルの考え方が身につくことでしょう。

また、ファナックは研究開発の基本姿勢として、「Weniger Teile(より少ない部品でつくる工夫)」「Reliability Up(商品の信頼性を高めること)」「Cost Cut(どこの商品より低いコストであること)」を掲げています。これらを純粋に追及していけば、どんな会社に転職しても通用する専門性を獲得できそうですね。部署によっては残業が多いという口コミが多数ありますが、思いっきり研究に打ち込みたいという人には最適かもしれません。

福利厚生面では、社員と家族の健康を守る診療所が併設されているのが第一の特徴です。ほかにも、子どもたちのピアノや書道教室があるカルチャーセンター、飲み会が楽しめる「狼屋」、野球場、サッカー場といった施設が敷地内に点在しています。休日には、富士山を眺望できる広々とした空間で、家族と一緒にレジャーを楽しめます。

ファナックの求人や評判は?

仕事を通じて日本の産業改革への貢献を実感したり、商品のメンテナンス時にユーザーの満足感を実感したりと、仕事にやりがいを感じている社員が多いようです。会社自体が安定していることもあり、社内の環境に慣れることができれば、長く働き続けられる会社のようです。また、給与水準が比較的高いので、こちらも長く働き続けられる理由のひとつとなるでしょう。意欲的に仕事に取り組むモチベーションにも繋がりますね。

第二新卒からファナックを狙うなら?

第二新卒からファナックを狙うなら、新卒枠ではチャレンジできないため、キャリア採用を利用するしかありません。しかし、公式サイトではキャリア採用を通年募集しておらず、採用情報をキャッチするのは難しいといえるでしょう。

そこで活用したいのが、転職エージェントです。とくに忙しい第二新卒の場合は、自分の代わりに採用情報へアンテナを張ってくれる存在が欲しいですよね。「転職すべきは今ですよ」というサインを送ってくれるのが、転職エージェントの魅力といえるでしょう。

転職エージェントの魅力は、他にもあります。履歴書の添削や模擬面接などのサポートを行ってくれますし、公式サイトには掲載されない非公開求人の情報を持ち、あっせんしてくれるのです。

とくにファナックほどの人気企業ともなると、求人情報を公式サイトに掲載すれば応募が殺到する恐れがあります。膨大な応募者に対応するコストをカットするため、転職エージェントに非公開求人の情報を渡している可能性が高いのです。もしかしたら、あなたの経験とスキルがマッチする求人も、隠されているかもしれません。

第二新卒からファナックを狙うためには、どんなプランを練ったらいいのでしょうか。転職エージェントの選び方とともにお伝えします。

第二新卒からファナックを狙うためのプラン

第二新卒からファナックを狙うために、業界研究と英語力の強化、そして転職エージェントへの登録を行いましょう。この3つを並行して行うのが転職成功への近道です。

「なぜファナックなのか」を語れなければ、面接の場でかなりの苦労を強いられます。大手だから、待遇がいいからといった理由だけでは採用に至るのが難しくなるでしょう。ライバルに打ち勝つため、業界研究をしっかり行い、面接官が納得する動機を用意しておくことが必要です。

また、部署にもよりますが、海外志向の強い人はとくに英語力を強化しておきたいものです。グローバル企業を目指すなら、高い英語力は当然のたしなみ。仕事の合間を縫って、英語力強化に努めましょう。

そして、業界研究も、英語力の強化も、転職エージェントの手ほどきを受けながら行うのがおすすめです。転職したいと考えたら、真っ先にエージェントへ登録してしまいましょう。プロのサポートを受けながらであれば、より効率よく活動できます。

こんな転職エージェントを選ぼう

ファナックへの転職を叶えるためには、職種ごとに登録するべき転職エージェントが違います。セールスであれば大手2~3社に、技術職や研究職であれば大手のほかにもう1社、専門特化型の転職エージェントに登録しましょう。エンジニア系、研究職系、いずれも特化型の転職エージェントがあります。

肝心なのは、数社に登録して自分との相性を見ることです。また、面接対策をしっかり行ってくれるか、納得できる提案をしてくれるかなども比較してみましょう。少なくとも一度はカウンセリングの機会を設けてもらい、担当者の手腕をチェックするのがおすすめです。一社に絞るのは、それからでも遅くありません。夢を叶えるためのパートナー選びは慎重に!