WEBマーケティングの仕事をしたい!第二新卒や未経験からでも転職を目指すには?

WEBマーケティングの仕事をしたい!第二新卒や未経験からでも転職を目指すには?のイメージ

「企業の利益に直結する」「WEBを利用した最新のマーケティング手法を会得できる」「華やか」などの理由から人気のWEBマーケティング職。

第二新卒や未経験からWEBマーケティング職への転職は可能なのでしょうか? 結論から言えば、可能です。ただし、いくつかのコツが必要です。

この記事では、WEBマーケティングとは、といった基礎知識から、第二新卒や未経験からWEBマーケティング職(WEBマーケター)を目指すための極意までを紹介します!

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「良いエージェント」とは、こちらの希望を聞いた上で、理想を叶える基盤が揃っている企業を紹介してくれるエージェントです。

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この記事のもくじ

WEBマーケティングとは?

WEBマーケティングはその名の通りWEBサイトやWEBサービスを用いて行うマーケティング(商品やサービスが売れる流れをつくる活動)のことを指します。

日本国内でインターネットが普及し始めた1990年代に生まれたマーケティングの手法です。それ以前は紙やテレビなどの既存媒体でしかマーケティングを行うことができませんでした。

それがホームページやプログ、ECサイト、ソーシャルメディアなどの台頭を経て、現在ではWEBマーケティングが企業のマーケティングの主流となっています。

WEBマーケティングの大きな特徴は、施策の効果測定が容易だということです。WEBサイトへのユーザーの流入経路、離脱率、回遊率等が分かるため、その分析・検証・改善を行うことで、より良い商品づくりやサービスにつなげることができます。

特に近年では、ソーシャルメディアを通じて企業と顧客が親密にコミュニケーションを取ることがスタンダードに。同時に、WEBマーケティングの手法もさらに多様化しています。

例えば、「インフルエンサー」と呼ばれる人たちに商品紹介を依頼して商品を周知させることもWEBマーケティングのひとつです。

仕事内容

WEBマーケティング担当者の仕事は、大きく分けて3つあります。

集客施策の推進

主にSEO(ユーザーが検索エンジンで検索した際に、自社サイトがより上位に表示されるようにサイトを構築すること)と、WEB広告の2種類があります。

SEOの場合はユーザーの役に立つコンテンツの制作や検索ワードの設定が主な仕事内容となりますが、WEB広告の場合はターゲットやKPI(効果を確認する指標)の設定、施策の成果の確認なども重要なミッションとなります。

アクセス解析

WEBサイトのアクセスを解析し、CVR(商品購入や資料請求などに至った割合)向上のための改善策を考えます。また、改善後のCVRの確認も行います。

リピーターの確保

メールマガジンの配信やSNSなどを通じて、リピーターを確保します。メールマガジン登録者確保のためには、配信頻度や内容はもちろん、配信時間なども重要です。その施策を講じ、運用することがマーケティング担当者のミッションです。

一方SNSでは、ターゲットの設定からターゲットに合ったコンテンツの制作、運用・分析・改善を行います。

平均年収

求人検索サイト「indeed」に従業員などから寄せられたデータや過去12カ月間に掲載された求人広告によると、WEBマーケターの平均年収は511万円となっています(2020年9月9日時点)。

ただし、WEBマーケターにもSEO、CVO(顧客価値最適化)、ネット広告、SNS、インハウスなどさまざまなポジションがあり、平均年収もバラバラです。どのポジションにおいても未経験からのスタートの場合は年収300万円~というのが相場のようです。

この仕事のやりがい

WEBマーケティングでは、施策の結果が明確に数値化されます。自らの施策で、CTR(クリック数)やCVRが改善されたことを数値として目の当たりにした時に、大きなやりがいを感じることでしょう。

また、自分の施策が企業の利益にダイレクトに反映する責任感のあるポジションです。成果を出し続ければ待遇も良くなることもWEBマーケティングの仕事のやりがいのひとつです。

マーケティングの手法も日々進化しているため、新しい知識やスキルを現場で会得できることも大きなメリットです。ルーティンワークではないため、好奇心旺盛な人にとっては飽きることなく楽しんで仕事を進められるはずです。

そのほか、磨いたスキルをさまざまなスタイルに応用できるのもやりがいのひとつ。WEBマーケターの中には独立してコンサルティングを行ったり、副業でWEBマーケティングを行っている人もいます。

第二新卒や未経験でもWEBマーケティングの仕事はできる?

結論から言えば、第二新卒や未経験でもWEBマーケティングの仕事をすることは可能です。ただし、マーケティング職は人気がある一方で採用人数が少ないため、興味や憧れ、やる気だけでは採用されないでしょう。

採用の可能性をアップさせるには、プラスαのアピールポイントをつくることが鍵となります。そのひとつとして、マーケティングに関する資格を取得することもアピールポイントとして有効です。「マーケティング・ビジネス検定」などであればマーケティングの基礎を学べるし、難易度もさほど高くありません。

また、マーケティングを学べるツールを活用することもアピールポイントにつながります。例えば、ブログを開設してアフィリエイトで利益を得た、などの実績をつくるなど。近年のブログサービスは無料で利用できる上にアクセス解析機能があるので、分析して改善することで自然とマーケティングスキルが身につきます。

そのほかには、派遣などの雇用形態で、現場でマーケティングを学ぶこともアリでしょう。正社員であればハードルが高いマーケティング職ですが、派遣ならば未経験OKの案件も多いです。まずはアシスタントからスタートして経験を積むのもおすすめです。

WEBマーケティングに必須のスキル・知識

WEBマーケティングに必要なスキルはどんどん増え続けているので、すべて網羅するのは一流のマーケターでないと不可能です。そのためここでは、未経験が最低限身につけておきたいスキルを紹介します。

オフィス系ソフトのスキル

WEBマーケティングは数値の分析が主な仕事となります。つまり、エクセルをはじめとした表計算ソフトの使用は避けて通れません。

また、クライアントや社内プレゼンの際にはパワーポイントなどのプレゼンテーションソフトも使用するので、使用した経験がない人は独学やスクールなどで事前にしっかりとマスターしておいてください。

コミュニケーションスキル

WEBマーケティングの業務ではクライアントや社内担当者とのコミュニケーションが必要不可欠となります。特に近年はリモートワークを導入している企業も多く、コミュニケーションが取りづらいことが問題視されています。だからこそ、コミュニケーションスキルは非常に重要です。

情報収集&分析力

WEBマーケティングの基礎となる「情報」。その分析をするにしても、情報を収集する力がないと分析しようがありません。常にアンテナを張り、情報を「取りにいく」積極性と情報を選択するセンスが必要です。

こうしたスキルを身につけるためには、情報収集を習慣化することがはじめの1歩です。例えば「Googleアラート」など、欲しい情報のキーワードを登録しておけばメール形式でWEBやニュースの新着情報が届きます。

このようなサービスを積極的に利用し、自分の興味がある業界の情報のスピーディーかつ効率的な入手に努めましょう。

求められている人物像


マーケティング職は顧客に有意義な情報を収集・分析・発信し、ひとりでも多くのファンを獲得することが重要な使命です。そのため、さまざまなトレンドに敏感な人が求められます。

また、各部門との連携や顧客とのコミュニケーションがベースとなる仕事なので、高いコミュニケーションスキルを持っている人が望ましいでしょう。

何よりも、入社を希望する企業の商品やサービスが好きで、利益を上げて貢献したい、というマインドが重要です。人気職種のため採用担当者はこれまでに星の数ほどマーケティング職に挑戦したい、という求職者を見ています。そうした求職者とは一線を画す、キラリとした志望動機を持つようにしてください。

IT業界への転職が初めての方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。転職成功のコツを紹介しています。

未経験からWEBマーケターを目指すなら、セルフマーケティングでライバルに差を付けて

マーケティング職は人気の職種ゆえに転職成功を実現するためには並大抵ではない努力が必要です。まずは採用担当者にアピールできる要素を作り出し、自らをマーケティングしなくてはなりません。

それが難しいようなら、転職エージェントに相談してみることもひとつの手です。WEB業界に特化したエージェントなら、業界事情にも詳しくアドバイスもしてくれることでしょう。

今後もますますの進化が確実なWEBマーケティングの世界。セルフマーケティングでライバルに差を付けて転職成功を勝ち取りましょう!