日立製作所は第二新卒や既卒を採用しているの?転職情報や求人・年収・評判・口コミを含めて検証してみた

日立製作所は第二新卒や既卒を採用しているの?転職情報や求人・年収・評判・口コミを含めて検証してみたのイメージ

日立製作所は、常に日本の電機メーカー業界をけん引する存在として君臨する世界有数の大手電機メーカーです。2022年3月現在、連結子会社数は871社を数え、連結従業員数は35万864人が在籍しています。近年ではAIやビックデータ分析といったデジタル技術関連のプロダクトを数多く有し、伝統と高い将来性の両方を兼ね備えています。

有価証券報告書(※)によると、2021年度の日立製作所の平均年収は、890万円2,877円。世界最高水準の科学技術を世の中に提供する仕事というだけでも十分魅力的ですが、収入面に惹かれて目指す人も多いことでしょう。また、カフェテリアプランを採用している充実した福利厚生は、プライベートを重視する人や結婚・子育てを考えている女性にもありがたいものです。

日立製作所を希望する人のなかには、第二新卒や既卒から目指したいという人もいることでしょう。日立製作所は、第二新卒や既卒を採用しているのでしょうか。評判や口コミを含めて検証してみました。

(※)有価証券報告書等:株主・投資家向け情報:日立

せっかく就職できたのに思っていたのと違う…
なんてことのないように、是非この記事を参考にしてみてくださいね。

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この記事のもくじ

日立製作所は第二新卒・既卒の採用をしているか?

日立製作所は、第二新卒・既卒者の採用を積極的に行っています。2020年度の経験者採用比率も、2019年度の32%から42%へ大きく飛躍。2021年度の採用計画人員数は400名にものぼります。既卒者については新卒扱いとなり、職歴の有無や卒業年月を問わず募集を行っているため、興味のある職種に挑戦できる条件が整っています。

2022年3月現在、日立製作所で募集を行っている部署は、

  • 研究開発グループ
  • 鉄道ビジネスユニット
  • ライフ事業統括本部
  • 産業・流通ビジネスユニット
  • 水・環境ビジネスユニット
  • 原子力ビジネスユニット
  • エネルギービジネスユニット
  • 金融ビジネスユニット
  • 社会ビジネスユニット
  • システム&サービスビジネス統括本部
  • サービス&プラットフォームビジネスユニット
  • コーポレート
  • エネルギー業務統括本部

など。

設計開発、生産技術、品質保証、システムエンジニア、営業資材調達、生産管理、広報、人事、法務、財務をはじめ、数多くの職種で人材を募っています。

日立製作所の事業内容は?

日立製作所は、水、エネルギー、製造、ライフ&エコノミー、R&D(研究開発)、交通、都市開発などの幅広い領域で事業を展開しています。水、エネルギーの分野では、世界的な資源問題や変わりゆく事情に対応するべく、豊富な経験と先進のITを活かしたソリューションを提供しています。ライフ&エコノミー、交通、都市開発の分野では、社会インフラの安全性確保やヘルスケアサービスの構築、世界トップレベルの車両・鉄道システムの提供、エレベーターやエスカレーターなど都市生活に欠かせない製品の機能向上などを通じて、人々が安心・安全・快適・便利に暮らせる社会づくりに貢献しています。

日立製作所の給与・待遇

日立製作所の2021年度の平均年収は、890万円2,877円というのは前述の通り。過去5年間の平均年収は882万円であり、他の大手電機メーカーと比較しても給与水準の高さが伺えます。

また、充実の福利厚生も日立製作所の魅力のひとつです。年次有給休暇が24日あるので、祝日、年末年始休暇を合わせると年間休日は130日以上。さらに、リフレッシュ休暇、配偶者出産休暇、家族看護休暇などの制度も利用可能です。そのほか、裁量労働制度やフレックスタイム制度、在宅勤務制度など各種制度を整備するほか、サテライトオフィスも設置するなど、タイム&ロケーションフリーワークを推進しています。

日立製作所に入社できたらどんな経験を積める?

日立製作所に入社できたなら、さまざまな職種と協業することの大切さを学びながらも、高い専門性を獲得することができます。研究・設計・生産・販売、あらゆる場面に多くの職種が携わるため、世界にイノベーションを起こしている日立の技術開発に関わっていることを実感しながら働けるでしょう。

職種は、技術系であれば研究開発や設計開発、システムエンジニア、品質保証などといった部門があり、事務系であれば営業や知的財産マネジメント、人事や総務、広報・宣伝、企画といった部門があります。仕事内容の一例をご紹介しましょう。

技術開発分野

日立の事業に不可欠なのが技術開発分野です。情報・通信・デジタル、電力・エネルギー、産業・制御・機械、公共・都市・交通といった数々の分野について、基礎研究から応用研究までさまざまな研究を行います。クリエイティビティ―とチャレンジ精神が求められる職場で、優秀な同僚や上司から刺激を受けながら日々成長していけます。

品質保証分野

また品質保証分野に配属されれば、製品生産やシステム構築の品質を最終的にチェックする「品質の番人」として活躍します。日立の信用、そしてクライアントの信用を左右しかねない大事な仕事です。品質保証技術の開発や、実用化も行いながら、日々厳密なチェックを行っていきます。

日立製作所が求めている人物像

経験者採用ページのトップメッセージ(※)には、「私たちを取り巻く環境が著しく変化する中、日立の社員一人ひとりには、成長マインドと解決する力を求めています」と記載されています。つまり、未知の領域にも恐れず、成長意欲が高く、問題解決力が高い人物を求めていることが分かります。

また、同ページの日立製作所に転職成功した方々による「転職者インタビュー」には、先輩たちの「現状維持<成長」「会社の利益<社会の利益」「利益<貢献」といった格言が並んでいます。ヒントはここにもありそうです。

(※)トップメッセージ:はじめに:日立

日立製作所の求人や評判は?

かつては総合電機メーカーであった日立製作所ですが、現在は社会インフラに特化した事業を幅広く展開しており、仕事を通じて社会貢献を実感している社員が多いようです。また、研修制度が充実しており、社員一人ひとりの成長に合った教育が受けられる環境が整っているようです。

第二新卒から日立製作所を狙うなら?

第二新卒から日立製作所を狙うなら、一般的には経験者採用枠で応募することになります。しかし、おすすめなのは転職エージェントを使って転職活動することです。なぜなら、経験者採用枠を選んだとしても、自分の今のスキルや経験のままでチャレンジできるかどうかはわかりません。

その点、転職エージェントを選べば、「今が転職の時期だ」と思ったならすかさずチャレンジすることができますし、給与についてもかわりに交渉してもらうことが可能です。そして、もしかしたら公式サイトには掲載されていない求人にアクセスできるかもしれません。

日立製作所の転職に必要な資格やスキル

求められる資格やスキルは職種により異なりますが、日立製作所は海外事業の展開にも注力しているため、英語+αの言語を習得しているとポイントが高いと思われます。

参考まで、専門色が割と高くない、とある営業職の求人を見てみると、「学歴不問」で、必須条件も「営業経験のある方※業界不問」「コミュニケーションスキルに自信がある方」となっています。わずかでも営業経験がある方は、挑戦する価値があるのではないでしょうか?

【必須条件】
・営業/SEもしくはコンサルタントとして、法人のお客様対応の経験(実務経験5年程度以上)
・自部門の担当領域のみならず、日立の総合力を武器にお客様の課題解決を目指し、主体的に提案活動ができる方

【歓迎条件】
・社会インフラ関連顧客・製品の法人営業経験
・IT商材の法人営業経験
・鉄道業界での業務経験

【求める人物像】※人柄・コンピテンシー・期待行動 等
・明るく前向きにチャレンジできる方
・社内外問わず円滑なコミュニケーションがとれる方
・社会動向、新技術、新ビジネスを柔軟に理解し、業務に応用できる方

【最終学歴】
学歴不問

引用元:首都圏鉄道向け営業 | 鉄道ビジネスユニット | 職種詳細 | 株式会社日立製作所

第二新卒から日立製作所を狙うためのプラン

第二新卒から日立製作所を狙うために、まずは転職エージェントへの登録を行いましょう。日立製作所に入社できる実力レベルに達していないと自分では考えていても、転職のプロから見れば、十分そのレベルに達していることがあります。転職のタイミングは、早いほうがいいですよね。

業界研究も忘れずに行う

転職エージェントに登録する一方で、自分のほうでも業界研究を進めておきます。選考では複数の面接があり、「なぜ日立なのか?」「この会社で何をしたいのか?」を問われることになります。的確な回答ができるよう、業界知識は頭に叩き込んでおいたほうがいいでしょう。なお、海外志向が強ければ、アピールのために英語力を強化しておくことも重要です。

こんな転職エージェントを選ぼう

日立製作所に入社したいのであれば、大手の転職エージェント複数社に登録しましょう。大手を選ぶのには、きちんと理由があります。大企業との太いパイプが期待できること、非公開求人を多数抱えている可能性があることが、その理由です。

非公開求人として情報がある可能性も

日立製作所のような大企業は、転職エージェント側に非公開求人の情報を流している可能性が非常に高いといえます。公式サイトにアップすると求人が殺到してしまいますし、新規事業のための求人であれば、公にするほどライバル会社に新しい事業の詳細を知られてしまうためです。

自分のスキルが、今のままで日立製作所の事業に貢献できたら嬉しいですよね。大手の転職エージェントに登録すれば、その可能性が高まります。そして、必ず複数社に登録して、本当に提案力のある担当者を見極めましょう。カウンセリングを経験し、自分と相性の合う担当者を選ぶことが重要です。

こちらの記事では、第二新卒だからこそ選ぶべき転職エージェントを厳選してご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

【転職エージェント評判まとめ】第二新卒・フリーター・既卒ならどこ行く?

まとめ:第二新卒や既卒の採用人数が多い=採用される、と侮ることなかれ!

日立製作所は、第二新卒や既卒の採用を積極的に推進しています。募集している職種も幅広く、採用予定人数も競合他社に比類がないほどの大人数で、スキルに少し自信がない第二新卒や既卒でも転職成功を期待してしまうところ。しかし当然、同じことを考えるライバルがいるのを忘れないでください。いくら日立製作所のキャリア採用予定人数が多いといっても、丸腰で立ち向かうと、キャリアやスキルがあるライバルに負けてしまうのは目に見えています。

そこであなたの転職成功を強く支えてくれるのが、転職エージェントです。転職のプロが、第二新卒や既卒の皆さんの潜在的な可能性を気付かせてくれるとともに、さまざまなサポートを通じて、憧れの日立製作所への転職成功に導いてくれることでしょう。