未経験からのサーバーサイドエンジニア転職成功の秘訣

未経験からのサーバーサイドエンジニア転職成功の秘訣のイメージ

ITエンジニアの中でも、比較的求人が多いのがサーバーサイドエンジニアという職種です。求人の中には「未経験OK」というものもありますが、実際に未経験からサーバーエンジニアになるのはかなり難しいです。

それでもサーバーサイドエンジニアを目指したいのなら、転職成功につながる秘訣をしっかりと把握しておきましょう。

もう仕事選びで失敗しないためには
良いエージェントを選ぶべき

「良いエージェント」とは、こちらの希望を聞いた上で、理想を叶える基盤が揃っている企業を紹介してくれるエージェントです。

希望条件に合った企業を紹介するには、求人数が必要なのはもちろん、独占求人を保有しているかも重要です。
また、エージェント次第で応募書類や面接のクオリティーも変わってきます。

505名の体験談に基づく
転職エージェントおすすめ5選を見る

この記事のもくじ

サーバーサイドエンジニアとは?

サーバーサイドエンジニアとは、サーバーサイド(サーバー側)の動作の開発をするエンジニアのことを指します。バックエンドエンジニアとも呼ばれています。

例えば、私たちの生活に欠かせないインターネットショッピングはWeb上のサーバーを通して行われています。そう、購入ボタンをクリックすると、自動的に金額の合計が表示されて、確認メールが送られてくるアレです。

これは、サーバー側でそうした「仕組み」「動作」が確立されているから。購入先が手動で行っているわけではないことは、当然ご存知ですよね。この「仕組み」「動作」をつくっているのが、サーバーサイドエンジニアです。

仕事内容

Webアプリケーションの開発のロジック部分(サーバーサイド)において、「設計」「プログラミング」「テスト」工程を担当します。

代表的なロジックには、検索処理、データ登録&更新処理、計算処理などがあります。サーバー側で行われるこれらのユーザーの目に見えない処理をJavaやPHP、Rubyなどのプログラミング言語を用いてコーディング(構築)します。

新規開発、といったイメージが強いですが、実際にはバグ(既存システムのエラー部分など)の修正に時間を費やすことも多いのがサーバーサイドエンジニアの仕事の特徴です。

なお、ホームページなどの小規模な開発プロジェクトにおいては、上記以外にデータベースの設計やフロント開発などフロントエンドエンジニアの仕事を兼任することもあります。

平均年収

大手求人サイト「indeed」が過去12カ月間に従業員やユーザーから提供された情報や求人広告に基づき計算した給与情報によると、サーバーエンジニアの平均年収は580万円(2020年9月1日時点)となっています。

ただしこれはあくまでも「平均」。高年収の求人もあるため、高スキルを持っているならばかなり稼げる職種であると言えるでしょう。

この仕事のやりがい

自分が携わったシステムが正常に動作し、世の中に役に立っていると痛感できる点がいちばんのやりがいでしょう。特にECサイトやSNSなど需要が高いツールにおいては反響も大きく、モチベーションアップにもつながります。

また、スキルがアップすればアップしただけ給与がアップするのもやりがいのひとつです。確かに学ぶことは多く日々の勉強も欠かせませんが、それに比例して自分の市場価値も上がります。

未経験でもサーバーサイドエンジニアになれる?

未経験からサーバーサイドエンジニアになるにはなれますが、「学ぶことが多い=教育に時間を要する」ため、第二新卒程度の年齢でないとかなり狭き門となります。

それでもサーバーサイドエンジニアへの転職成功を実現させたいのなら、プログラミングスキルをある程度身につけておくことが大前提です。

プログラミングスキルを学ぶ方法は、プログラミングスクールや独学などが挙げられますが、まったくの未経験の場合はプログラミングスクールに通うのが現実的です。なぜなら、サーバーサイドエンジニアになるために学ぶ事柄は膨大であるからです。独学だとよっぽどの強い意志がない限り挫折してしまいます。

プログラミングスクールの中には無料で利用できるところもありますが、そうしたスクールはスクールの斡旋など、就職先が制限されることが多いようです。多少の費用がかかっても確実に学ぶことができ、自由に転職できるスクールの方がおすすめです。受講しながら企業から依頼された実務制作に携われるスクールもありますよ。

無料体験できるスクールはこちらからどうぞ。気軽な気持ちで一度体験してみるのがおすすめです。
TechAcademy 無料体験

サーバーサイドエンジニアに必須のスキル・知識

サーバーサイドエンジニアになるために必須のスキル・知識を下記に紹介します。

サーバーサイド言語

サーバーサイドエンジニアになるためには、スクリプト言語やプログラミング言語など、サーバーサイド言語の習得が必須となります。未経験の場合、まずはRubyやPHP、Java、Pythonなど、サーバーサイドで主に使われている言語から習得するのが良いでしょう。

データベース

企業にもよりますが、データベースのシステム設計や開発に携わることもあるため、データベースの知識も必要です。データベース内の情報検索や保存、変更を行う際にはMySQL/SQL Server/Oracleなどを使用するため、プログラミング言語と併せて学びましょう。

フレームワーク

フレームワークとは、システム開発を効率化する枠組みのことを指します。活用することで、開発工数を削減できるため作業の効率化につながります。使用する言語によって利用するフレームワークも異なるので、プログラミング言語を学ぶ際に強く意識しておきましょう。

問題解決力

前述しましたが、サーバーサイドエンジニアはバグの修正も重要なミッションのひとつです。そのため、サーバーサイドエンジニアには不備が起きている部分をすばやく特定し、その原因を推測し、解決する問題解決スキルが求められます。

このスキルを身につけるためには、他力本願ではなく、普段から分からないことは自分で解決する習慣を心掛けることが重要です。

求められている人物像

前述の問題解決力にもつながりますが、サーバーサイドエンジニアには、自ら考え行動できる自立した人間が求められます。

また、サーバーサイドエンジニアの仕事には正確さが求められます。近年のWebを取り巻く環境は、「正常に動作して当たり前」的な風潮があります。そのため、絶対不具合を起こさないという責任感、不具合時にも柔軟に対応する臨機応変力を持っている人が歓迎されます。

常に進化する業界なので、現状に甘んじず学ぶ姿勢や新しい技術への知的探究心も求められるでしょう。

IT業界への転職を絶対成功させたい方向けの記事はこちらもおすすめです。

未経験からサーバーサイドエンジニアになるには努力と覚悟が必要

未経験からサーバーサイドエンジニアになるのは決して不可能ではありませんが、全くの知識0からで許されるのは新卒、最低でも第二新卒の年齢であると認識してください。

この記事を読んでいるあなたがそれに当てはまらない限りは、それなりの勉強が必要だと覚悟しましょう。もちろん勉強にも時間がかかります。勉強を始めるタイミングは早ければ早いにこしたことはありません。

勉強は確かに困難を極めますが、一度知識やスキルを身につけてしまえば「手に職」です。さらにスキルを磨くことで将来は明るいし、Webサービスが進化する中、今後新たな役割が生まれる可能性もあります。

「スキルを習得する自信がない…」とチャレンジする前から諦めるのではなく、まずは勉強の「やる気スイッチ」を押してみませんか?